時には機械のように働く
2024.1.9 （火曜日） hard work
今日から本格始動ということになるのだろうか…
夫も重い腰を上げて仕事に出かけて行った。
「いろいろあるけど普通に暮らせることに感謝してお互いに頑張ろうね」
と、夫の背中に声をかけて送り出した。
不自由な生活の中で頑張っている被災地の方々がいるのだから、何不住なく生活している私たちが文句を言ってはいけないような気がする。
マジメである。
私はいたってマジメである。
ここぞという時には私だってマジメになるのだ。
朝から玄関の掃除、トイレ掃除をした。
洗濯ガンガン、風呂掃除バシャバシャやった。
そしてストレッチもした、筋トレもした。
１日分を半日でやり遂げた感がある。
動き出すと体が機械のようになって、動き続けることが苦にならないということに気がついた。
昨年までは「やらなきゃなぁ〜」と思う気持ちから一歩踏み出すまでの時間が長かった。そのロスタイムを徐々に縮めていきたい。
それが今年の目標といえば目標だ。
年を重ねてくると時間の重要さが本当にわかってくる。
お金は無くしても働けばまた得ることはできるが、時間を無くしたらもうどんなに大金を積んでも返してはもらえない。
時間が欲しい。
もちろんお金も欲しいが、やっぱり時間だ。
働く時間、遊時間、勉強する時間、ぼんやりする時間、喋る時間、書く時間
食べる時間、飲む時間…書き出したらキリがない。
時間を生み出すために時には機械のように働くのも必要だ。
マジメである。
なんで今日はこんなにマジメなんだろう。
まっ、私のことだから明日になればまた呑気な日々に戻るかもしれないが。
あっという間に夜がやってくる。
あっという間に雲がやってきて雨が降り出す。
急がないと…残り少ない人生を。
読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。