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『子育てリーダー☆KAZUKO』のウォーカー和子です。幼児教育に携わって四半世紀。。。…

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『子育てリーダー☆KAZUKO』のウォーカー和子です。幼児教育に携わって四半世紀。。。。今もなお、新しい発見や笑いを与えてくれる子ども達に感謝の日々です!子ども達に関わる日常を、私の視点で綴っております。乳幼児の子育て真っ最中、または幼児教育者の助けになれたら幸甚です✨

最近の記事

子育てを「楽」にしよう!

忙しい毎日をお過ごしのお母様方に 「こんな習慣は どうかしら?」 と思って 作ってみました 疲れている心が ふっと 楽になる 子育てが 楽しくなる そんな日常を送ってもらえたら いいなぁ~✨ ↓↓↓ クリックして 詳細をご覧ください ↓↓↓

    • 「あふれる情報にどう向き合うか?」

      いきなりですが、本題に入ります! 「どんな子育ても『間違い』はない(=正解もない)」というのが、私の持論です。 ただし、真剣に子育てに向き合い、悩んだり工夫したりしている親であることが必須の条件です。 先日「オムツを外すことを強要するのは、人格形成に悪影響!」という記事を目にしました。早過ぎるトイレットトレーニングに警笛を鳴らす内容です。↓ 「早期にトイレットトレーニングをすることは、子供にとっても親にとっても良いことのように思われがちですが、実はそうではありません。

      • 【ほぼ「はじめの一歩」です!】

        4月が始まり、いよいよ新学期です。 大人になり「新入生」でも「新入社員」でもないのに、やっぱりこの時期はソワソワしますね。 私の場合、幼児教室の方は11月始まりなのですが、保育園は新年度で、新しい園児さんを迎えましたので、緊張感Maxです。 さて、経験が浅い子ども達にとっては、4月に関わらず「初めての挑戦」が、日常茶飯事です。 この数えきれない程の「はじめの一歩」は、一つひとつが本当に重要になります。その時の状況で「好き」or「嫌い」が決まってしまうことも少なくないから

        • 【子どもの語彙力を高めるには・・・】

          beeline-kのYouTubeチャンネル やっと新しい動画がアップできました 実は 去年の暮れに32本を目指していたのですが 気合を入れ過ぎたのか? 台本が全然書けなくなってしまいました💦 台本無しでYouTubeを撮っている方々も 多いらしいのですが 私はガッツリ台本がないと 緊張して喋れないタイプです それでも 話が長くなるし 時々 しどろもどろになるし・・・・・ 結局は「語彙力が無い!」ってことなのですが 自分のことを棚に上げて  『幼児の語彙を増やす方法』につ

        子育てを「楽」にしよう!

          【毎日がコント! 子ども達の楽しい お間違い】

          先日 「海の中の絵を描こう!」という課題がありまして 子ども達に「何を描くか?」の相談をさせました。 すると 一人の男の子が 「そうだ あまのじゃく!」 と叫んだのです みんな一斉に頭の上に「❓」が浮かびました(笑) 私:「う~んっと、それは・・・・・   『いそぎんちゃく』じゃないかしら?」 僕:「そうだよ!」(←間違っていたことに気付いていないかも) 更に 絵を描いている途中で 僕:「そうだ ホタテ貝も描こう!」 私:「うんうん、いいね~ 貝も海にいるものね」

          【毎日がコント! 子ども達の楽しい お間違い】

          「確かに 子どもの言う通り」

          幼児教室の授業の中で 発表の課題があります あらかじめ お家で練習してきたことを発表するのではなく その時に初めて 聞かれたことを 前に出てお話します 「○○を教えてください」や「○○を発表して下さい」等の課題です (所謂 抜き打ちですね) 急に聞かれて 黙ってしまうお子さんもいますが 徐々に慣れてきて 自分で考えたことを言えるようになってきます 何事も たくさん経験することが 力になりますね さて、先日「お母様に褒められることを教えてください」との課題を 出しました

          「確かに 子どもの言う通り」

          「面白いよね!子どもの頭ん中」

          乗り物好きの3歳児の男の子F君が ブロックで電車と駅を作って遊んでいました。 F君 「このでんしゃは、「成田空港行き」です。せんせい のりますか?」 私 『成田空港より前の「成田山」の駅に行きたいです」 F君「なりたさんですね。どうぞ、乗ってください!」 私 『はーい、お願いします』 F君 「つきました~おりてください」 私 『ありがとうございました、さようなら』 まだまだ 彼の電車は 走り続けます。 その声を聴いていたら・・・・・ F君「つぎは だれかさんのおうち駅に 

          「面白いよね!子どもの頭ん中」

          『基本に戻る』

          早朝の仕事がない日は ウォーキングに行くようにしています。 家から歩いて10分弱で 荒川河川敷に行けますので 遊歩道を 小一時間歩いてきます ウォーキングを始めて かれこれ3年目に突入! コロナが流行り始め ずっと続けていたヨガ教室に行けなくなったのが きっかけでした 習慣にしていた運動を止めると すぐに体に不調が出ますものね 私にとって ヨガとウォーキングは  自分の『今』を見つめることができる時間で とてもよく似ていると 感じています でも 自分の思考に没頭し過ぎて

          『基本に戻る』

          『個性的な視点』

          3歳児で、乗り物が大好きな男の子がいます。 先日 その男の子がディズニーランドに行った時の お話をお聞きしました。 ディズニーランドと言えば、パレ―ドですよね。 そのお子さんも、熱心に次から次へとやって来る ディズニーキャラクターのパフォーマンスに見入っていたようです。 夢中になり 言葉も失っている姿を観て  お母様が「どう パレード?」と聞いたら・・・・・ ぼそっと 「あのミッキーさん、どうやってあそこから降りるんだろうね」と 言ったそうです。 子どもって 本当に面白

          『個性的な視点』

          『公園に行くと・・・』

          子ども達と公園に遊びに行くと 誰かしらが『枝』を見つけてきます  ↓ それを持っている子を見ると 真似して持ってくる子がいます  ↓ それを見て 「先生、私も欲しい」などを言ってくる子がいて 「じゃぁ、探しに行こう!」となります  ↓ 気が付くと ほぼ全員が『枝』を持っている(笑) 何に使うのか?と言えば ・地面に絵を描く ・水たまりで釣りの真似をする ・砂場に刺してお誕生会のローソクにする ・戦いごっこの剣にする ・蟻んこや虫をツンツンする ・ただ持って走るだけ(笑)

          『公園に行くと・・・』

          『小さい時だけの能力』

          私が勤務している保育園では、職員に向けて  モンテッソーリ教育の講座があります。 久しく「幼児教育について学ぶ」という時間が 取れなかった私にとって  本当にluckyであり 有難い時間です。 そして、その中には「目から鱗」の情報が詰まっています。 つい先日は言語のお話で 『子ども達に絵本の読み聞かせをした時 どこを見ているか?』を 調べた実験の結果を教えてもらいました。(←モンテッソーリとは関係ない実験です。実際に、1歳~6歳までの子ども達にアイカメラを付けて実験したそう

          『小さい時だけの能力』

          「いたします」って何?

          先日の朝 保育園での早番の時間(7時~8時半までは縦割りで一つのお部屋に集まります) 5歳児の女の子に 「この本読んで~」と渡されたのが「白雪姫」 子どもに読み聞かせをするのは、大好きなので 声色を駆使して 感情豊かに読んでいたところ・・・・・ 「い~れ~て~」と 声を掛けて入って来た4歳児の男の子 本の読み聞かせでも「い~れ~て~」なのは 正座している私のお膝の 片方ずつに 1人ずつ座るからです💦 保育園ならではの 声掛けかも知れませんね😊 白雪姫に嫉妬するお妃が

          「いたします」って何?

          「はじめまして」

          はじめまして kazukoです! 本日より 新しいブログを書いてみようかなぁ~と 思い立ち 初noteです。 今現在 幼児教室&保育園のお仕事をしながら 0歳~6歳までの子ども達と共に  笑顔溢れる 幸せな日々を過ごしています。 私の日常をご紹介しながら 子育てって 楽しいよ♬ 幼児教育って 面白い😊 ということが 伝えられると良いなぁと思います。 ほんわかと心が温かくなる出来事や ぷぷっと笑っちゃう出来事 へぇ~と感心する出来事  また 時には真面目に「躾」や「教育」の

          「はじめまして」