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③一見不快な感覚から力を見出す

「ずっとやりたかったことをやりなさい」ー第3週ー


・いつもシンクロニシティが起こっている

この本を毎週開いて、その週の章を
読むと、まさに今の自分に
ドンピシャな内容となっている。

この3章冒頭の怒りについての文章を
読むとき、私は怒っている。
時にはカンカンに、時には悶々と
怒りの炎を燃やしている。
そして読んでから、
「行動しないと」と思う。

これは、記載されているとおり、
偶然の一致=シンクロニシティであって、
願ったものがふと目に入ったり、
得ることが出来たりするだけでなく、
私の場合は今まさに必要と思われる内容が、
今週読んで実施するはずの章に
記載されていたりする。

また、日々、語学力向上のために
勉強しているけれど、新しく学んだ単語が
その直後に見たニュースや映画などで
出てきたりする。
何度も同じような経験をしていて、
その度に、ああ、背中を押されているな、
と考えている。

この本に取り組んでから、本当によく
起こるようになった。

あ、あの人にメールを送らないと、
と思っていたら数分後に相手から
メールが来たり、誰かのことを
考えて歩いていたら、向かい側から
その人が歩いてきたり。さまざま。

これは本とともに自分の創造性が
高まってきていることの現れだ
と考えている。

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