Kids! Kids! Kids!

重要なことを、実践して教えてくれているような、すごい子供たち。

毎日登校前に筋トレを数時間行い、なりたい姿をめざすRyusei君。

インタビューで、トレーニングはつらいけど、海外に行ってTVに出たり、
映画撮影などをすると、やっててよかったと思う、と。
加えて英語も勉強中とのことで、別の番組でぎっしり単語が書かれたノート
が公開されていた。そのひたむきさに感嘆、、、。

太っていても踊れるんだ、というメッセージとともに、人を幸せにするために踊っている、Aksha君。

トーク力も抜群。ダンスレッスンでは笑われるから、朝早く誰もいないところで練習していた、と。別の番組では、
「２つのことを成し遂げたい。人を幸せにすること、誰においても不可能なことはないということを示す」と。
自分が13歳の時に、こんなことを言えかな。

難しい言葉のスペルを正確に答えるAkash君。

自身のYoutubeチャンネルも持っていて、アメリカ英語の発音Tipsや、英語学習に役立つコンテンツ、さらにはニュースのアナウンスなどを行っている。
言語と人を楽しませることも好き、とのこと。
確か飛び級で大学にも進学したとか。

中国語、韓国語、英語、フランス語に堪能！？なモデル兼
俳優のTaeho君。

Instagramでも、モデル業やミュージシャンを目指している様子をアップしている。セルフブランディングをしっかり行い、とても謙虚な姿勢で好感を持つコメントが多い。

女の子には無理とか言う人もいるけど、気にすることない。
やりたいことをやるべき、と宣言したスケートボード兄弟。

なぜスケートボードをやっているの？と聞かれて、
「わからない。やりたいから」と。
そう、そういうことよね。やりたい気持ちに従っているって素晴らしい。

世界中に素晴らしい子供がたくさんいる中で、どれだけの大人が真剣に
ひたむきに人生を生きられているのかな、と、考えさせられました。
自分も含め。
子供でいること、子供のままの感覚を忘れないこと、
自分の興味に素直に従うことこそが、今まさに重要だなと。