漫画でわかるシリーズ ニーチェ!

こんにちは!
べ〜です!
今日は哲学です!!!

なんか哲学って高校の授業で名前は聞いたことある程度でした、、、
しかし、今回漫画ならとっつきやすいと思い買いました!!!!

読んでみた感想ですが、、、
哲学って日常生活でめっちゃ役に立つやん!!!

神は死んだ!耳にしたことがある人結構居るんじゃ無いですか?
このフレーズしか僕も知りませんでした。
しかし、今回読み進めていくにつれて日々の生活に生かしていきたいと思うようになりました!
内容としては

Chapter1・・・それぞれにの眼にはそれぞれの世界が写っている
人は誰もが自分の解釈で世界の姿を理解している
万人に共有できるものなど、この世にない
Chapter2・・・安易な優しさや思いやりは相手を見下す自己満足にすぎない
どんな人をも対等と認める人なら、同情はしない
Chapter3・・・肩書きにすがって自分を大きく見せようとしな
自分の価値を認めるのに自分の決意以外必要ない。
Chapter4・・・人生とは瞬間を生きることの連続である
自分の生きざまを善い生き方、悪い生き方などと人に決められる筋合いは本来、ない。
Chapter5・・・自分が「やりたい」と感じるものに価値があり、正しさがある
自分にとって何が正しいのか。何に価値があるのか。その答えを知っているのは、、、自分しかいない。
Chapter6・・・言い訳は挑戦を遠ざけ自分を弱くする
人間は言い訳の天才だ。人は「今この条件で」勝負するしかない。
Chapter7・・・自分にとって「一番正しい選択は」身体が知っている
「本当の気持ち」は身体に宿る
Chapter8・・・人生のすべてを受け入れすべてに価値を見出す
人生は、肯定するか・否定するかの2択しかない

これらの考え方を日常生活に取り入れられるようになったら、日常生活がいかに気楽に楽天的に生きられるだろうか・・・・

ぜひ、興味を持った人は読んでください!

自分的には、
・それぞれの人にはそれぞれの解釈がある
・同情とは、相手を自分より格下に見る行為
・突き詰めれば絶対的な価値はない
・背後世界が倫理・道徳の基準を生んだ
・自分で自分を愛せない人は「本当の自分」にも出会えない
・人間は言い訳の天才、言い訳をすると挑戦を遠ざけ自分を弱くする
・ルサンチマンで卑屈になれば、成長は止まる
・「本当の気持ち」は身体に宿る 心よりも、身体に耳を傾けることで「本当にやりたいこと」を発見することが出来る
・人生観は、起こった事象を受け入れるか、否定するか。この二択
・「いい思い出」「悪い思い出」と運命を選り分けることはやめるべきなど、、、

とても、学び・気づきを見つけることができました!
ぜひ、皆さんも手にとって読んでみてください!!!

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