嬉しかったはなし
昨日、なんとなくnoteを書いてみただけだったんだけどいろんなこと書きたくなって朝から青葉市子を聴きながら書いてます。
Jihye in korea
何が嬉しかったはなしかって。
わたしは留学生半分と日本人が半分という変わった大学に5年通い今年の三月に卒業しました。
2016 Springで入学したと同時に寮に入り、初めてシェアメイトという人ができた。それが二つ上のJihyeオンニ。多分2つくらい上だった気がする。区切りは一応あるんだけど区切りを開ければひとつの部屋みたいなそんな部屋にわたしとジヘは当時住んでいた。
ジヘはお姉ちゃんみたいに朝起こしてくれたし、夜わたしが遅い時には絶対手紙を書いてわたしの机に置いてくれてた。さっき写真を見返してて思い出したけど、一時期朝にバナナもらってた記憶がある...
さっとprocreate で描いてみた
最初は、日本語がまだ話せなくて英語で会話してたし手紙も英語だった。
そんな時にジヘがわたしの福岡の家に遊びに来て、わたしはバイトがあるからって英語できない母とジヘが二人だった時間はカオスだっただろうな。まあ、なんか二人仲良くなってたからよかったけど。わたしがジヘの実家に行ったことも2回くらいあったなあ。なんとなくの韓国語と英語とジヘの助けでなんとかはなしができて2回とも楽しかった。
2016 summer in korea
そんなこんなで時間は経ち、ジヘとも日本語で会話する方が多くなった。最後にジヘとあったのはジヘの帰国前2019年の春。それ以来、コロナもあり会えてない。
ああ、前置きが長くなりすぎた。
そんなジヘから誕生日プレゼントと共に、手紙が届いた。全て日本語で書いてあって、「マジで」とか「www」とか「スゲー」とか所々あって最初を知ってるからこそほんと努力したことが伝わってきてちょっとニヤけた。
(嬉しかったことってここ↑)
めちゃめちゃ前置きだけ長くて嬉しかったこと3行。笑
ジヘとの思い出なんてたくさん。韓国行きの飛行機ギリギリに着いちゃってエコノミーありませんってなって無料でアップグレードしてもらったり。夜な夜な韓国語クラスやってもらったり。
これからも住んでる場所が違ってもたまにしか会えなくてもずっとmy best sharemate なんだろうなあと改めて思いました。そして手紙って嬉しい。
手紙を書くためにポストカード選びに行こうかな。
2016 entrance ceremony
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