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自分のために生きていますか?

私たちはとかく「誰かに認められたい」と思うことが多いですが
本来「誰かの期待に応えるために生きている」わけではありませんよね?

あなたは他人の期待を満たすために生きているのではないし
私自身も他人の期待を満たすために生きているのではありません。

「他人」とは、親・上司・夫や子ども・友人・仕事仲間 などです。

こんな言葉をご存知でしょうか。

「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば
いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか」

私たちは自分だけの人生を生きています。
誰のために生きているのかといえば、もちろん自分自身のためです。
他者の期待など、満たす必要はないのです。

もし今、自分のために生きていないのだとすれば
いったい誰が自分の人生を生きてくれるのでしょうか。

私たちは「わたし」のことを考えて生きることが
ダメだという理由などどこにもありません。

むしろ他人かからの承認を求め
他人からの評価ばかりを気にしていると
承認されたいと思うあまり

他者が抱いた「こんな人であってほしい」という期待を
なぞって生きていくことになりますよね。

つまり、ほんとうの自分をないがしろにし
他者の人生を生きることになるのです。

そして同時に、これも大切なことですが
他人もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」のです。

相手が自分の思うとおりに動いてくれなくても
それは当たり前のことなんです。

他者から承認してもらおうとするとき
ほぼ「他者の期待を満たすこと」をその手段とします。

その人が好む行動をとったら褒めてもらえる
例えば親から褒めてもらうために勉強を頑張る、とか
他人の賞賛を得るために頑張る、など。

このように努力の主眼が「他者の期待を満たすこと」になっている時
常に他者の視線を気にして、他者からの評価に一喜一憂し

本来の自分らしさを抑えている状態なので
その努力は相当に苦しいものになると思います。

あなたはあなたが納得のいく人生を生きていますか?


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