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幸せは自分が決める!今すぐ幸せになる方法

楽しいこと、幸せなこと、うれしいこと
辛いこと、腹が立つこと、頭にくること

生きていると
日々いろんな感情を味わう出来事が起こりますよね。


そして、その都度一喜一憂しては
心が振り回されるなんてことがあります。

ですが、目の前に起きている出来事には
本来良いも悪いもありません。

ただ「そういう出来事が起こった」

という、事実・現実があるだけです。

その出来事に良い・悪いと意味づけをしているのは
自分なんですね。

これを比較・ジャッジと言いますが
起こった出来事に対して
誰かや何かと比べているから
良い・悪いという判断に至るわけです。

これは常に誰かの思想が基本になっていて
自分を「他人と比較」している状態。
いわゆる「他人軸」ってことになります。

その誰かよりも、自分は上とか下とか
そういう風に見ているんですね。


そして常に誰かと比較して判断するということは
周りの影響に振り回されていることになります。

たとえどんな状況でも「自分はこれでいい」と
力強く思うことができたら
他の人のことなど気になりませんし

自分の人生に満足することもできるのです。

「Aさんはひどい!!
あの人のせいで私は辛く苦しいんだ。」

こういった考え方は
まさに他人軸に振り回せれている状態。


この時の頭の中は
Aさんが何を言うか、どういう態度をとるかで
自分の心の状態が変わります。

Aさんの言葉・行動・態度一つで影響を受けている状態。
Aさんがどういう態度をとるかで自分の人生が決まる
そんな状態です。

他人の言動に支配されている状態といえるでしょう。

「Aさんのせいで自分は不幸なんだ」
という捉え方は

実際辛いのは自分なんですけど
実は誰かのせいにすることで
自己責任を逃れることができるんですね。


自己責任を逃れるというのはどういうことかというと
違う意見を言ったことに対する責任です。


自分に対するAさんの行いに対して

「やめてほしい」

「本当はこうしてほしい」

「こういう方法もあるんじゃないですか?」

「私はその言葉に傷つきました」

など、お願いしたり依頼してみたり

伝えられることがあると思います。

でも

自分の意見を言っても
どうせ言い返されるに決まってる
ついこう思いがちですが

この時、「何も言わない」ということを自ら選択しているのに
Aさんのせいにしているんですね。

私自身もかつてはいつもビクビクしていました。
夫が恐かったのです。


ですがあまりにも人生が楽しくなくなってくるので
私ってこんな性格だったっけ?
こんな状態でまだ人生が続くのは嫌!!

と思い
本当はどうしたいのか
本当はどう在りたいのか

を、深く見つめて行ったんですね。

この時に

「他人の意見に振り回されない自分の軸を持とう」

そう決めました。

すると生きることが楽で楽しくなり
誰かの言動にいちいち反応しなくなりました。


これはどんな時でも
「人生の主人公は自分」だということ。

自分の人生は誰かが代わりに生きてくれるわけではないので
自分で決めていくしかないんです。


でもそれは、自分に選択権があって
どうにでも変えられるってことです。


現実創造は自分でどうにでも
デザイン・アレンジできるってことです。

人生という超大作映画の監督は自分です。

誰だって名監督になれます。

「私は人生の主人公になる」と決めさえすれば。


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