品格と品性を磨くために
どことなく感じる上品さ。
それは人の目も心も惹きつけ、離さない。
今まで素敵だなと思った方々は
デザイン性があるお洋服とアクセサリーの色使いが驚くほど綺麗なおばあちゃま
ハットとスーツを着こなすダンディーなおじいちゃま
言葉遣いが美しくゆっくりとしなやかながら堂々としている
背筋がピンと緊張感なく伸び、指先や一つ一つの動作が丁寧
生き方に自信がありながらも人を尊敬する心が雰囲気から溢れ出している
目が離せないような気品
毎回、
このような方々とすれ違ったり会話をすると私の方まで美しくしなやかな気持ちになる。
何かに急いでいる心が落ち着きを取り戻すことができる。
品格と品性のちがい
「品格」とは、
「その人や物に感じられる、気高さや上品さ」といった意味の言葉。ある人物や品物から漂う、雰囲気。
「品性」とは、「人柄」や「人格」といった意味の言葉です。道徳的基準から見た、人の性質。
憧れで止まりたくないので、自分も取り入れることができる所作はどんどん実践。
今のところ、無意識でも身についたことはたくさんあることが嬉しい。
改札でスマホのSuicaは、少し離して指を揃えて持ち反応するまで待つ。ガチャンと触れたり、サッと適当な角度では通らない。
意識できる時に姿勢を整える。ふと見る自分の写真や街中の窓に映る自分の指先や歩く姿勢が美しいと気持ちがいい。定着のためにピラティスも継続中。
知識は気品に表れると思うので、レストランや出逢った方に気になることがあれば恥じずに聞く。
深い呼吸で心を整える。
身につけるお洋服やアクセサリーはできるだけ試し写真を撮り要検討。自分に似合うと100%分かってきたものを纏うと輝きが増す。
もちろん、迷わずビビっときてときめきが止まらないものはお気に入りに仲間入り。
品格と品性、どちらももっと身に纏っていきたい。考えるだけできらりとした気持ちになる。間違いなくさらに人生が楽しくなりそうだ。
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