見出し画像

「顔にすぐ出る」は褒め言葉

「表情にすぐに出るよね!」「顔に出ててわかりやすい」

私は昔から表情にすぐ出る。
断言。

喜怒哀楽、とにかく出る。(怒はあまりかな?)

喜びは顔だけに収まらず、跳ねて全身で表す傾向に。

悲しい時も、むっとしちゃう時も表情で周りはすぐに読み取る。

学生のアルバイトの時に限らず、社会人になった今でも「表情筋豊かすぎる!」と初対面の人にも言われるくらい。

私は、「顔にすぐに出るね」は実はとっても嬉しい。
喜怒哀楽に限らず、驚きや感動含め素直な感情が伝わるから。

一度、なんでもオーバーリアクションだねと同期に言われた経験があるけれど、自分では何もオーバーにしていないし、むしろこれが私です!こうあることで周りにもポジティブエナジーを出しています!と、
全く傷付かず、より堂々としていられた。

ビジネスの場でこの一面はあまり良くないように言われることがあるけれど、失礼な感情の出し方は元々出ないので、このままもっと表情筋を動かして生きていきたいと思う。

そして、類は友を呼ぶは本当だなと。
親友もパートーナーも顔に出やすいこと。
見ていて面白いけど私もそうなんだろうなと思うともう既に親しいのにさらに親近感が湧く。
愛おしいなって思う。

その反面、苦手な人と話している時や交渉の際に、友達やパートナーはスマートに礼儀正しく交わす場面に立ち会うと、尊敬の眼差しが止まらない。私もそんな場面ですらりとしていたい。ただ、我慢しすぎは良くないので、マナーもありながら、失礼な人とコミュニケーションが必要な場合は上手に仲間と自分を守る術を身につけようとも思う。

言葉と同様に、感情も色とりどりの表現方法を出していきたい。

そうすることで、場に明るい空気が流れたり、交流が深まったりするのだなと身をもって感じるから。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?