美容師を目指すキッカケ
皆さんこんばんは♪春です☺️
本日は私が美容師を目指したキッカケについて
少しお話ししたいと思います。
これをご覧になった方は、これからの
私の投稿が少しずつ🤏面白くなっていく
ことでしょう。
そういえば、最初にこんな事言ってたな
こう繋がるんだ!と楽しんで頂けると
幸いです☺️☺️
それではご覧ください
私は小さな漁師街の出身で綺麗な海
そして広大な自然の中で育ちました
そんな私は幼い頃から両親が共働きであり
おまけに母がバリバリのキャリアウーマンときた
そのせいもあり、ほとんどの時間を祖父母と
過ごす日々でした。。
そんなある日いつものように学校から
帰っていると、通学路の途中までお迎えにきて
いた友達のお母さんがこんな事を言います。
友人母「お家に帰ったら1人ぼっち?」
私「うん。」
友人母「じゃあ、うちでご飯食べて行きなさい」
申し訳ないとは思いつつも、言われるがまま
夕飯にお呼ばれする事に、、、
普段みんなでご飯を食べたり
なにかその日の出来事を共有する習慣が
なかった私には、その友達の家庭が
ものすごく暖かくて、心地よい感じがした。
その結果初めて出来た私の将来の夢は
そのお家の家業であった
【漁師】
美容師とはかけ離れていますね😅
そんな漁師になりたい少年はいつしか
小学校卒業間近になったある日
母と2人で卒業式用にと美容室でカット✂️を
してもらいに行く事になります。
普段はパンツスーツで髪の毛を括っているか
家に帰ってきてスウェットで仕事の本を
読んでいる母がどんな変身を遂げるのか
子供👦ながらにワクワクしていました。
カットが終わり仕上げをしてもらった
母は普段見た事がない程に笑い、あれ。
お母さんてこんなに綺麗だったっけ。
と思ったほど😅
その時漁師になりたかった少年が
【みんな幸せにする美容師になりたい】
と360°方向転換をかました結果
その後高校卒業までの6年間その事だけを
考え美容学校に入るという事になるのです。
この続きはまた明日
次回 美容学校でぶち当たる壁
ヘアー探求家 春
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