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運動してもそれだけではダメだった!結局食事療法はある程度必要。 だがしかし‥

前回から少し間が空いてしまいました! 夏休みの忙しさにやられたまま、ドイツでは新学期を迎え、今度は子どもあれこれでやたらと忙しく、先週はたまった疲れが爆発し、風邪をひいていました。


ようやく復活し、明日もライブ、その前に一記事書こうと思いました^^

さて、20歳のとき、自分の体力のなさに驚き、ショックを受けた私は、それからというものこの20年間、コンスタントに運動を続けてきています。

子育てをしている人はもちろん、仕事で朝から晩まで自分の時間がなく、帰ってきたらくたくた、、、という方も、その両方から、「いつ時間があるの?」、「何故続けられるの?」という質問をいただきます。


その気持ちは私にもよくわかり、できたら運動したくないな、一日中ソファでアイスでも食べていたいな、と思うことはよくあります。

というか、週の5,6日運動するうち、2,3日は気乗りしていなくて、直前まで、あー今日はさぼっちゃおうかな、と思います。でもさぼると結構後悔します。

一つは、私は、本来は恐ろしく寝つきが悪いのです。最近はその傾向がもっと顕著になってしまい、運動していない日の私は、異様に寝付きが悪いです。暗い天井を眺めながら布団に入っていると、翌朝おきれない恐怖に襲われてくるので(大の寝坊・遅刻恐怖症のため)あぁ、運動しておけばよかった、、、と思います。

二つは、食事が急にあまりおいしくなくなります。

というか、私の仕事は恐ろしいほどに動かない、座りっぱなしワークが多いので、こんなにも動いていないのに、、という食べることへの罪悪感が大きく、気分が悪くなります。そんな日に限って不健康なものを食べてしまうと、より一層その罪悪感が大きくなります。そして、年々太りやすくなっているし。。。(T . T)

こんな思いをするくらいなら、ぼちぼち運動でもしていた方が気分が良いのです。

反対に、運動を続けるコツは、絶対に、追い込まないことです。

過去20年間、どの程度の運動が自分にとって適度なのか、様々なジャンルで、様々な強度で試してきました。

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