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ソーシャルビジネス

こんにちは。幸せな資産家になる立花真由美です。
今の目標は5年後10億の資産を形成すること!
仕事を通じてそれぞれの存在価値で地域やご縁のある方のお役に立ちながら幸せで豊かな人生にしていくことを目標にしています。
現在、有機野菜を使った飲食店と、健康と美容を介して人と人をつなげるセレクトショップ、若さと美しさを提供するエステサロン、うめきた中心に不動産の仲介、人材育成や紹介をさせていただいています。
事業を通じて人生にチャレンジ中!

ソーシャルビジネスとは?

多くの言葉を知っていると一言で意味を伝えられたり複合的に使うことでますますイメージさせるものを増やしていくことができますよね!
カタカナは得意ではないのですが、この「ソーシャルビジネス」という言葉を最近は良く耳にします。

まだ最近できた言葉で2006年ノーベル賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が初めて使用したとされています。

【ソーシャルビジネスの定義】として

1なんらかの社会問題の解決を目的とする事業であること
2ビジネスの手法を用い、自立的・持続的であること
3利益は投資家への配当ではなく、社員の福利厚生や自社への再投資にまわすこと

「利益の追求」より「社会問題の解決」がメインであり、その活動のための資金も国からの寄付や援助に頼るのではなく事業から稼ぎ出すという特徴があります。

代表的な取り組みをしている法人

個人的にお世話になり、大好きなブランドの一例です。
【THE BODY SHOP】
・動物実験をしない
・原材料は自然のものを使用
・再生素材を利用
さらに・人権擁護団体への積極的寄付

【株式会社ユーグレナ】
・ミドリムシ(ユーグレナ)をメインにヘルスケアや環境事業を扱う
・バイオ燃料
・バングラディシュへの子供達に支援活動

まだまだたくさん活躍されている企業はありますが、どの企業も強力な使命感と情熱が必要で、社会貢献はとても長い時間を要する仕事でもあります。

もっとソーシャルビジネスについて知って欲しい

一人一人の力は小さくても、それがどんどん広まっていけば大きなことをなすことができるかもしれない!私はそう思います。
いつの時代もたった1人の決めたことが波紋のように広がって「当たり前」が作られていきます。「素晴らしい」「価値がある」一番はじめにそう感じた方の熱い思いが遠くの方々に元に届く頃には少し時間がかかりその情熱は優しくて穏やかになっているのかもしれませんが、それで良いと思うのです。

始まりはいつも情熱的すぎて誰かが火傷をすることもあります。「信じられない」「そんなこと絶対に無理だ」「やっぱりお金が目的だろう」そんな言葉を使う人たちとの間には摩擦みたいなものも発生するのかもしれません。

ですが、いつも波紋の中心にいる人たちの人生は熱く燃えています。水をかけられても残念な言葉を聞かされても消えることがない炎を持った人たちです。お仕事を通じて社会問題を解決したい!地域に貢献したい!という気持ちの持ち主たちと触れ合ってみませんか?

ソーシャルビジネスをもっと広めたい!同じ思いの人たちと繋がりたい!その気持ちにとってもピッタリなコミュニテーがあります。

それは【ワクセル】ソーシャルビジネスコミュニティーです。
https://note.com/waccel/

たくさんの経営者や事業をされている方々がこのコミュニティーを通じて知り合ったり繋がったりコラボレートして、世の中に発信していこうというものです。
そんなことに興味はないよ!という方でもいろんな業界の方々の対談やお話がYouTubeを通じて無料で見ることができますので、ぜひ見ていただきたいです。とても学びになります。

現在では500名を超えるコラボレーターの方々がご自身の経験や体験をこれからの方々に向けて発信してくれています。
事業をされている方々の多くは、個人的な利益だけを追求しているのではなく社会貢献や地域活性化やそこで暮らす人々に対して役に立てることはないかと常に考えておられます。そういった方々が一緒に発信していこうというのがこの【ワクセル】なのです。

ワクセルの参加者はなぜ経営者が多いの?

日本でのボランティアでは活動される方はご飯が食べられません。無償活動が必ずしも社会問題を解決できるわけではないのです。経済的支援や経済効果を発生させなければタダで生活ができる人など存在できないように、継続して活動しようとすると誰かの経済的なことが必ず関わってきます。ですから、ここに参加される方はほとんどが経営者なのです。
本当にボランティア(無償)で活動できる時間と経済力がある必要はありませんが、自分の知識、思い、労力、経験、情熱、ほんの少しの時間、それらを少しでも提供したい!役に立ちたいと言う方はどんどん参加してください。

大勢の知恵を合わせたら何かできそうだと思いませんか?

創業者の思い

ワクセルの主催者である嶋村吉洋さんは、ご自身の経験を通じてどんな人にも夢と可能性を与えてくれる存在です。

事業家として投資家として大勢の方々と仕事を通じて磨きあい成長してこられたと常日頃話されています。
現在は不動産やロボティクスや宇宙に関するお仕事に力を注いでいらっしゃいますが、全ての原点はチームビルディング、人間関係にあると教わりました。

「人と人の出会いは化学反応のようなものだ。起こった化学反応はもう元には戻らない」ユング

ユングの名言のように、ワクセルでは事業家のコミュニティーとして素晴らしい化学反応を次々に起こしていく場を無償で提供してくれています。
結果的にその化学反応が地域や人々の生活をもっと良くしたり、個人の成長につながるような学びと出来事を次々に引き起こしています。

事業で得た資産や知恵を自分以外の多くの人に役立てたいという人達でできたソーシャルビジネスはこれからますます期待され、拡張していくに違いないですよね!

ソーシャルビジネスはビジネスと愛でできた素晴らしいカテゴリーです。
ビジネスを知らない人にこそ、ぜひ知って欲しい!そう思います。

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