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社会人になって半年になりました

半年経って気づいたことをまとめます。

①生まれ変わることなんてない

 社会人になる直前まで、社会人になったら「社会人」としての大人の自分に生まれ変わるものだと思っていました。日記に「今までの自分は全部追い出して新しい自分になる」と書いてあってビビりました。今思えばちょっと痛い。(笑)結局私は私のままで何一つ変わってないです。むしろ子どもに逆戻りしてるくらいです。


②学生時代に好きだったことは忘れないで

 最初の頃、先輩に趣味を聞かれて全く答えられなかったんです。今までの自分を捨てて新しくなろうとしていたから。(笑)一人暮らしもそんなに慣れてなくて生活するのに必死だったのもありきで。でも、落ち込んだときや辛くなったときなんだかんだ思い出すのはサークルでバンドやってたあの時間で、動画見るたびに自然と元気をもらってます。バンドっていいよね。コロナ明けたらライブしたい。


③家族、友人、お世話になった方々、自分の味方でいてくれる人に全力で感謝

 働いているといいことばかりじゃないことに気付きました。叱られることもあるし、嫌なことを言われてしまうこともある。心ない言葉を投げられて押し潰されそうになった夜もありました。そんなとき、実家に帰って家族と話したり、付き合いの長い友人に会って馬鹿やったり。バイト先だったお店に行ったり、美容室に行ってかわいくしてもらったり。そのままの自分を肯定してくれる人の大切さに気付きました。そういう人たちがいるおかげで自分という人間が存在しているんだな、ということが身に染みてわかりました。


④無理は禁物!テキトーでも生きていけるから大丈夫

 仕事でテキトーやるのはもちろんNGです。でも、毎日やらなきゃいけないことを多少サボっても死にはしないです。例えば、洗濯物は2日に一回でも間に合うし、一回コンビニでご飯買ったくらいで家計に大ダメージってわけでもない。だから疲れてるときは一日中寝てても大丈夫。仕事で手一杯になるからこそ家のことくらいは手を抜いても平気。バランス取らないとやっていけないことに気付きました。


【まとめ】

 とにかく無理はしない!ことに尽きます。身の丈でいいんだと思います。あとは時間の流れに任せて日々を生きていこうと思います。ほどほどにがんばります!




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