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Decay | オーストラリア森林火災チャリティシングルを配信開始しました

ステートメント

オーストラリア森林火災被害復興支援

未配信曲であった"Decay"Bandcamp限定で公開しました。
https://bearwear.bandcamp.com/track/decay

購入者がダウンロードする際に自由に楽曲の値段を決められる投げ銭システムです。微力ながら、長期的な森林火災に見舞われているオーストラリアを支援するために、この楽曲"Decay"の売り上げは全額、山火事の被災者を支援するオーストラリアの赤十字社へ寄付いたします

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Tame ImpalaTrophy Eyesなど僕らに多大な影響を与えたアーティストを始めとし、昨年11月に来日公演を僕らが企画したCamp Copeなど、数々の尊敬するアーティストを輩出してきたオーストラリア

オーストラリアに恩返しをしたく思い、この度チャリティ・シングル"Decay"をリリースいたしました。

僕ら規模のアーティストの影響力なんてほんのわずかものです。しかし、このように思いついた事を即座に行動に移せることが、インディーズアーティストの強みでもあります。

どんな小さなアーティストも行動を起こす価値があるということを証明し、周りの人の行動を少しでも後押しできたら、今回のリリースの意味があったと思えます。

リリースから半日が経ちましたが、想像を超える多くの方々から反応を頂けて大変嬉しいです。

"Decay"は初ライブからずっとやり続けているかなり思い入れの深い曲です。"Decay"という曲名は衰退や荒廃を意味します。「この先どんどんと壊れていく自分の身体」のことや、「自分のこれまでの行動に全く意味がなかったのか」と嘆くかなり鬱々としたテーマで、昨年レコーディングしたものもリリース方法に悩まされていました。

衰退や荒廃をテーマとした曲を復興支援のチャリティ・シングルにしたことで、作曲した当初は想像もしていなかったメッセージ性と責任をこの楽曲に与え、そして既に起きている沢山の人のアクションと共に聴くと祈りや希望の側面も新たに見えてきました。心の闇を歌ったこの"Decay"という楽曲を一番報われる方法で昇華させてあげられたかなと。

行動が連鎖して支援の輪が広がる瞬間を目にできたことに感動しております。改めて、"Decay"を購入してくださった方々、ツイートをの拡散にご協力頂けた方々、心より感謝いたします。

Bandcampに僕らのチャリティ配信の件を伝えたところ、少しでも募金額が増えるようにと、本来の売り上げ手数料である15%を、10%まで下げてくれるという旨のメールが帰ってきました。アーティストだけではなく、配信プラットフォーム側も支援のために動いてくれています。

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しかしながら、オーストラリアの山火事問題はすぐに解決することではありません。恐らく夏にかけてさらに被害は拡大していきます。個人でのオーストラリアへの募金は以下のサイトが、日本人向けで解説がわかりやすかったので、楽曲ダウンロードはせずとも募金に興味を持たれた方は是非読んでみてください。今のオーストラリア森林火災の現状についても詳しく書かれています。

また、今回のチャリティ・シングルリリースに伴い、今月中にBandcamp上で購入された過去のBearwearの作品の売り上げも全て寄付いたします。今月末に一度集まった募金額の報告をさせていただけたらと思います。

Decay 歌詞/対訳

Feel the pain Inside my brain
It takes me slowly down
Feeling myself drown
Hear the sound of my body breaking down
Curtain call is done
People around me are gone
I'm singing
頭の中に痛みを感じる
ゆっくりと引きずり下ろされて溺れていくのを感じる
身体がだんだんと壊れていく音が聞こえた
拍手喝采は終わり、周りに人はいなくなっても
私は歌い続けてる

Fear the noise
Still hearing all of the annoying voices
Trying to be gold but everything turns old
Off the light
Thinking about the past 60years
I'm still singing, and here I’m standing
音が恐い
まだ不快な声が聞こえる
輝いていたいのにどんどんと老いぼれていく
もう電気を消して、過去60年のことを考えながら
私はここで歌い続ける

Where's the goal
Up the wall
Was it all really worth the time
Only worth a dime
Posterity and coming tragedy
I’ve been alone through the night
I’m singing
ゴールを探しながら壁を登る
費やしてきた時間の分の価値はあるのか分からない
10円の価値もないのか
後世といつか来る悲劇のために
ずっとひとりの夜を過ごしてきた
私は歌い続ける

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Tokyo Indie rock/Emo band東京で活動するインディエモバンドBearwear。Kazma(作詞・ボーカル)、Kou(作曲・ベース)
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