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仕事を「ゲーム」と捉えるには。

久々のnoteです。

タイトルだけ考えてストックしていたのですが

「長文で書かなければ…」とか
「より良いnoteを書かなければ…」とか
「そもそもなんでnoteやってるんだっけ?」

などなど。

自分でルールを作り縛りすぎて書くことが嫌になったので

「一旦離れよう」と思いました。

もう一度原点回帰。

自分ルールなんかぶっ壊して自由に書けば良いじゃん?という答えが出たので長文でも短文でも自由に書いていこうと思います。

今回は主治医にも以前言われたことがある
「仕事をゲームと捉える」について
思ったことをただただアウトプットしてきます。


皆さんはゲームをしたことがありますか?

人生の中で一回もしたことがない、という方はそっとこのnoteを閉じてください…笑

ゲームにも種類が色々ありますが
経験値をためてレベルを上げたり
強そうな武器や魔法を手に入れたり
何回も練習してコツみたいなものを見つけたり
クリアして達成感みたいなものを得たり
サブミッションがあったり

挙げたらキリがありませんが、これを
「仕事」という「ゲーム」に当てはめるには
どうすれば良いか?
を、時々考えます。

言葉で言うのは簡単ですが、
なかなか難しいんですよね…

何故難しいのかを考えると

「好きなゲームでは無いから」です。

これは自分的な考え。
本来普通のゲームであれば自分が

「このゲーム楽しそう」とか
自分のポジティブな動機があってゲームをやるわけです。

仕事はそうはいきません。
「この仕事が大好きだ」と思っている方もいますが、生活のため、収入を得るために
「好きではないけどとりあえずやっている」という方も多いでしょう。

この仕事を好きになるためには…?なども考えましたが、なかなか難しいなぁ…と思ったので「ゲームに例えるならどのような捉え方ができるか」に軸を置いて考えてみました。


仕事は職種によって様々ではありますが
RPGであり、アクションゲームであり、オンラインゲームでもあり、多岐に渡ります。

全てに通じるのは
「レベル上げと経験値」だと捉えます。

初めて取り組む業務はレベル1からのスタート。
レベルも経験値も目に見えませんが
必ず自分の中に貯まっています。

その部分は

「今日も経験値が貯まったぞ。自分偉い!」

と自分自身に言葉を投げかけるのが大切です。

心の中で言うのも全然ありですが、できれば声に出して鏡の前で自分自身に投げかける方が効果があるのかな、と感じました。

心の中で言うのは思考のみの言葉。

声に出して言えばそれは「音」となり、耳を通して自分の中に入っていきます。

心の思考と言葉に出した方が効果があるのかな?と感じています。

話を戻しますが
同じ一つの業務で経験値が爆上がりする人もいれば、少しずつ貯まっていく人もいる。

これは個人差なので他者との比較はせず

「他者は他者。自分は自分。」

と線引きをするのが大切だと自分は感じます。

そして、
自分が「困難な業務だな」と感じたら

「ボスが来た!!」と捉えます。

ボスにも
小ボス、中ボス、大ボスがいますよね。

その業務が完了したら
「ボス倒したぞ!やったー!!」

たとえその業務がうまくいかなかったとしても、そのボスのHPは削っているはずだし、経験値も得ている。

繰り返していけばボスは倒せるはずです。

ただ、どうしても倒せないボスもいると思うんです。
そういう時は無理に倒さなくても、経験値は必ず得ているので「引き分け」の場合もある。

思考でいうと

0か100思考
全か無か思考
白か黒か思考


言い方やニュアンスは少し違いますが、全体的にはほぼ同じ事を言っていると思うんです。

ボスとの戦いでの「引き分け」は
思考でいうとこのろの

50でも良い
全と無の中間でも良い
グレーでも良い

ということに言い換えられると思うんです。

仕事が全てでは無いし、
生きていくためのひとつのツールでしか無い。

プライベートと切り分けて考えていきたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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