一方的から双方向へ

昨日のツーリズムEXPOと同じ会場では
別のEXPOも行われていて、PRのEXPOにも参加。

いかに自社製品を効果的に訴えたり、
いろんな魅せ方ができるかを、
PRに特化する企業さんから自分事として
考えるきっかけをもらえた感触でした。

その中である企業さんから
頂いたマンガでの企業紹介。

主なテーマはPRと広告の違いについて
書かれているもの。
自分が解釈したまとめとして、

「広告」は、一方的に情報を発信するもの。
「PR」は、第三者に取り上げてもらうための手段。

お構いなしに何かを伝えるのではなく、
双方向の関係を築き上げるのがPRだということ。

PRは様々なメディアに働きかけられるかが大事なんだということを学びました。

じゃあ自分がやっている発信はどうなんだろう？

正直PRだと思っていた情報発信でした。
実際は広告だったということ。

全てが広告だったかと言えばそうじゃないけれど、
誰かを巻き込むというところまでは、
考えられてなかったと反省。
ここで学ぶことができて本当に良かったです。

自分が行う新潟の魅力を伝えるPR活動について
改めて考える機会に。

一方的ではなく、双方向に。
関係構築ができるような発信づくりを。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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