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#CMCラウンジ 初開催! vol.1 「〜セルフドライブするコミュニティ育成の秘訣とは〜」参加メモ #CMC_Meetup

Journeyman(ジャーニーマン@beajourneyman)です。長いので"ジャニ"と呼ばれています。2024/10/03(木)にオンラインで開催された #CMC_Meetup の新フォーマット「CMCラウンジ vol.1」に参加したメモです。


クラスメソッドしんやさんのまとめとブログ

最近、コミュニティ周りを担当されているクラスメソッドのしんやさんがまとめられています。即「お気に入り」登録しました。また、解像度の高いブログもご紹介します。


気になったコト

ここからは自分自身が気になったコトをポストから拾って一挙まとめます。

聞きたかった #Tabjo の話し、お聞きできて良かったです。初期の頃、少しだけお手伝いした背景があります。何年も前にこんな記事を残しています。初期に知っていた部分が、どう変遷していたのか知る機会になりました。

入り口の工夫として「Excelで作っている図を作ってみよう」と誘われたそうです。シンプルで自分ゴト化しやすいテーマ設定は重要ですね。

拡大期のアレコレ(分派できる規模になる頃)は、コンテンツの難易が真逆、ベテランと初心者 ・内輪っぽいと言われると分派できるサインとして好意的に受け取りアクションする。その際はオープンに議論が必須。思い当たる節があります。

コントリビューターにベネフィットを届ける。○○リーダーなど明確なラベル付けして、期待値を調整するのは大事。こちらも強く思い当たる節があります。

自分の役割を「みんなのやりたいコトを具現化する」コトと意識して取り組む。それが、認知されているかは重要ですね。ひとりよがりだとできません。

年次イベントは… 大人の文化祭 であり、ハレの日(非日常)。それを意識して企画すると可能性が拡がる気がします。

直接のお礼を伝える。100名近く全員に直筆で書かれたとか。コミュニティでは熱量と表現しますが、「体温」がある感じがしました。

そして、「ひとりと一人と向き合う」のはファーストプライオリティとも。こちらも思い当たる節があり過ぎました…。素晴らしいです。

レイヤー違いを意図して混ぜる。意識していても自然にそうできるかはまた違います。改めて、場が持っている多様性を観察してアクションします。

ネタはいくらでもある。ただ、やる人は本当に少ない。強く刺さりました。今は自分自身"伴走者"がいる状態でもあり、かつ自分自身で動いている面もあり、やっているが形にするのが難しい。と痛感しているフェーズです。ちょっとずつ形にしますので、世に出たら応援いただけると嬉しいです。

コミュニティSlack運営のTipsはシンプルに良い方針だと感じました。オーナーなら明日から使えます。

  • 空っぽのチャンネルは、アーカイブ。

  • 投稿させるイベントを行う。

  • チャンネルリーダー(オーナー)を決める。

  • 3ヶ月消えるけど使い慣れたSlackで。

  • 3ヶ月で消えるからブログなどでアーカイブ。

Slackでも𝕏でもリアクションしまくる。遠慮はいらない。本当にそう思います。自分自身長年コミュニティ運営していて、ポストを促すのであれば、自分自身が率先してやります。やり過ぎて、ボット認定されるのか良くアカウントロックされます。仕事で使っていないので𝕏プレミアムではないのですが、入ってる、入ってないで違いはあるんですかね。

外部コミュニティの連携は「相手のコミュニティの一員」として考え振る舞うがしっくりくるポイントでした。本当に徹底されていて感服します。

非常に素晴らしいセッションでした。ありがとうございます!!


最後に…

KTさんは自分がスタッフをしたカンファレンスの基調講演もつとめていただきました。11ページ分のポストがありますので、是非ご覧ください。

改めてポストを見直してふりかえって、自分自身が企画運営側として、できるコトがたくさんあると感じました。実践知が持つ説得力と解像度は素晴らしく、手を動かず立場であれば尚のコト深く刺さると思いました。

既に活かしている部分もあり、得るものが大きい登壇でした。繰り返しになりますが、ありがとうございます。


𝕏(旧Twitter): https://x.com/beajourneyman


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