#オウンドメディア2020 マネタイズ回のtogetterを作りました
夕焼けアイコンのジャーニーマンです( 長いのでジャニって呼ばれてます @beajourneyman )。Twitterでお世話になっているじきるうさん( @kazzikill )モデレートのミートアップシリーズ「 #オウンドメディア2020 」第3回の模様をtogetterしたのでご紹介します。イベントページはこちら。
イベント公式togetter
主催のじきるうさんにお断りして、公式togetterを作成しました。イベントで語られたコトがとにかく、現場のリアルなお話しで全てのメディア関係者の方必見なのでは！？と思ったため、noteにもするコトにしました。
自分自身はB2BのIT系コンテンツマーケ時代にリード獲得を主としたオウンドメディアの編集長兼メインライターをしただけの人間なので、C向けメディアをマネタイズもしくは運営した経験はありません。それでも、現場ルポを読んで知らない世界を垣間見たような手触り感があるイベントでした。
この後、じきるうさんが編集蝶をされている「Workship MAGAGINE」に公式レポートが上がるまでは最も情報がまとまっているのがtogetterだと思いますので、是非ご覧ください。
素人なりに気になった3つのポイント
KAI-YOU inc. CEOの米村さん( @TYonemura )とCINRA.NET編集長の柏井さん( @mansaku )のお2人をパネラーにじきるうさんがモデレーターで進行しました。(ぷくしさんツイートお借りしました🙇♂️)
アジェンダ。#オウンドメディア2020 pic.twitter.com/E8NuXNeMJR
— ぷくし / pukushi (@pukushi) September 24, 2020
1つ目は、予想はしていましたが「PVよりも大事にしている指標がある」お話し。SNSがなかった時代はひたすらPVを追うコトで売上が上がった時代があった。でもそれはかつてのコト。滞在時間であったり、読了率であったり、コンテンツ本来の質へのシフトは今後も進みますね。
続いては、しっかりと作り込まれる「記事広告がとても大切なマネタイズの軸になっている」話し。たしかにプロのライターさんがしっかりコンセプトを落とし込んでメッセージを出しているPR記事は、読むとワクワクするモノが多いですよね。
最後は「サブスク」。時代はパーソナライズされたスクリーンの奪い合い。その中でどうストックのビジネスに繋げられるかが、マネタイズ、いやメディアの経営そのもののコアになる。KAI-YOUさんは既に記事広告の収益の倍以上になっている事実が変化を物語っています。
最後に…
考察など何もないnoteですが、とにかくtogetterまとめを読んでイベントの追体験もしくは、振り返りをしていただけると嬉しいです。繰り返しになりますが、改めてtogetter紹介します。是非ご覧ください！！
Twitterやっています。普段は、noteの更新のお知らせやインプットになるイベント中の気付きをつぶやいています。タイムラインでお話ししましょう。
この記事が参加している募集
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