【日記】嬬恋 #関東最長ゴンドラ に乗って雪上訓練した後にぬるい温泉と焼肉 2023/10/28(土)
Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が924本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。
雪が降る山道で、逞しく生きている苔の鮮やかな緑が目に留まった。
雪上訓練(晩秋登山)を終えて朝の挨拶
朝からロングドライブで群馬県の村にいた。10℃の世界だった。ずっとドライバーで書く時間が取れなかったので、朝の挨拶が登山後になった。ワイルドなアウトドアとブログというインドアのコントラストが面白い。
関東と甲信の境、四阿山に登った
登山記録は #ジャニ登山 マガジン向けに書き起こす。百名山28座目だった。
パルコール嬬恋の3,193m #関東最長ゴンドラ 「Sky Walk Gondora」で一気に距離と標高を稼ぎ、2,050mのゴンドラ山頂駅から2,354mの #四阿山 山頂をピストンするコースだ。
普段登山している方には標高差の少なさから分かる通り、ハイキングに近い。一部、険しい鎖場があるが、総じて平坦な道の尾根移動が基本だ。
ただ、今回は積雪後の登山だったので、ぬかるんだ泥道の歩き方、溶け残る雪の足の運び、軽く降った雪の対策など良い雪上訓練になった。前回は未踏とした西吾妻山(前夜にかなりの降雪)の経験も活かし楽しめた。
零度近い気温の中で食べるカップ麺はやっはり美味しい。寒いので山中ではは沸かさず保温ボトルで持参しているのだが、今回はかなりぬるくなっていた。日常使いでは不満はなかったが、寒冷な場合の保温能力が高いボトルが少し欲しくなった。まぁ、現有装備で改善できる部分はあるので工夫だ。
お湯がぬるいと麺の戻りが弱く「バリバリ」した食感になる。それはそれで楽しめるが、やはりベストな状態で食べたい。
吾妻線終点「大前駅」
万座・鹿沢口駅は玄関口として有名だが、その先に駅があるコトを思い出した。それが終着駅なので、端っこを目で見て歩いて確かめたくなってしまった。風車のような「終点マーク」確かに拝見した。
名物ぬるい露天風呂♨️を「半出来温泉 登喜和荘」
道路側に分かりやすい看板が出ているが、入り口が分かりにくくUターン。民家のお風呂にお邪魔するテイストがまた良い。
そして、佇まいがまた良い。#半出来温泉 #登喜和荘 の売りは極端に「ぬるい」混浴露天風呂。感覚的には温水プール程度の湯温。ただ慣れると癖になる。大人500円・小人300円。
近くに別荘を持っている常連さんとぬるい露天風呂でご一緒して、世間話しをして楽しかった。旅の交流は縁もゆかりもないのがまた良い。
夕暮れの #瀬戸の滝 とセブンイレブンに立ち寄り
嬬恋村から渋川に抜けるR144沿いにある。嬬恋村誌によると高さは60mらしい。写真に写っている奥にも滝があると想像する。もともと嬬恋村の方言で家の裏を「背戸(せど)」と言うそうで、それが転じたのが名前の由来とか(滝の案内より)。駐車場が何台かあり、路駐しなくてゆっくり見られる。
草津側の道との交差点にあるコンビニは再訪だった。バイクで草津白根山のR292に行った帰りに寄った。とても懐かしかった。
午後遅い時間から夕方にかけては渋滞しているイメージがあったので、風呂にゆっくり浸かって遅い時間にして渋滞知らずだった。
グンマーな焼肉店「うまい焼肉♪あおぞら」へ
#あおぞら 名物の #上州定食 (夜2.480円)に追加で塩タンとハラミを足していただいた。石焼ビビンバには、登山の疲れ回復に追いニンニクしてみた。
群馬西部をたっぷり堪能して無事帰宅
嬬恋村で雪上訓練して、昔ながらの旅館の名物露天風呂で汗を流して、群馬な焼肉屋で締めて、無事帰宅した。満足な休日だった。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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