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【日記】紅葉と銀世界 -【未踏】冬支度した西吾妻山- 2023/10/22(日)

Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が918本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。今回は1日活動して車の運転もしていたので𝕏ポストは無しだ。写真でお送りする。



エア参加の朝の挨拶

毎回のように現地参加していると、タイムラインだけのエア参加はフワフワした感覚で、とても不思議な気分になった。個人的には「ヴァーチャル」は向いていないようだ。


紅葉真っ盛りの百名山、西吾妻山へ

南東北の山形県と福島県の境に位置する #西吾妻山 へ行った。山形県の米沢市の街からそのなだらかな山容が良く見える。未踏だったので紅葉が最盛期の情報を得て行ってみた。

名湯 #白布温泉 (しらぶおんせん)の先にある湯元駅からゴンドラに乗って #天元台高原 へ向かった。

夏山リフトは山頂駅標高1,820mまで3基乗り継いで標高差510mを運行しており、夏山リフトのなかでは日本一長いです。

https://www.yamakei-online.com/yk/issue/ropeway/nishiazumayama2023.php

ゴンドラとリフトを乗り継いで、秋真っ盛りと真冬を一気に体験できた。n夏山リフトで2つの季節があるのは長さの所以かもしれない。連続写真で。

最初から素晴らしい紅葉でまさに真っ盛りだった
天元台からリフトに乗り換え標高を上げる、雪が広がる
頂上方面は雲の中
青空と紅葉と白雪
#日本最長リフト である3本目で1,820mのリフト頂上駅、零下の寒さで雲の中の白銀の世界
頂上駅は寒くお昼近かったので山頂で食べるつもりだったカップ麺で暖をとった
すっかり雪景色の登山道を5分ほど散策して【未踏】で退散
下りのリフトに乗ると、雲が目線の高さになり遠く米沢の街が見えた
最盛期の紅葉と雪景色が随所で見えた
気温5℃の天元台高原に戻ってきた(暖かい
美しい紅葉の向こう「東北のアルプス」飯豊山は雲の中
登頂にはチャレンジしなかったが最高の紅葉と今年の初雪を体験できた


#白布温泉 湯滝の宿 #西屋 さんで日帰り入浴

茅葺屋根の宿、築100年
#日本秘湯を守る会 の提灯
足下を #掛け流し  の温泉が流れる渡り廊下(手前が男湯、奥が女湯


道の駅 米沢

牛の三種盛り、野沢菜も美味しかった
十割そば、もちもちとしている
細麺であごだしの山形ラーメン
ラ・フランス、りんごのミックスソフトと豆とつや姫(山形ブランド米)のジェラート


最盛期の紅葉と銀世界から無事帰宅と気付き

<気付き>
・紅葉最盛期は天候次第で雪が降る(今回は前日の降雪)。
・重要なのは底冷えしない靴と靴下(零下の登山は経験があるが再認識)。
・風が吹くと体感マイナス10℃の対策をする。
・雪の時は雪用の手袋が必要(濡れた時の保温)。
・「日本秘湯を守る会」の湯屋はやっぱり間違いない。
・道の駅は事前に調べすぎない方が驚きを楽しめる。

3ヶ月ぶりの山形だった。前回は7月に県北部の酒田から月山登頂した。今回は登頂とはならなかったが大いに楽しめた。また来よう。


𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
𝕏(旧Twitter): https://x.com/beajourneyman <- https://twitter.com/beajourneyman


#題名のない日常 #ジャニ記 No.918


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