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全国JBUG運営会議を開催しました - #JBUG #呑みながら書きました

夕焼けアイコンのジャーニーマンです。04/18(土)にオンライン開催された「 BacklogWorld re:Union by JBUG 」の運営メンバーをしていました。引き続き #JBUG東京 の運営に携わっています。

※本エントリーはひとり #GWアドベントカレンダー 6日目のエントリーです。note #毎日連続投稿 133日目、222本目の公開クリエイティブです。

#呑みながら書きました は呑んで思い思いに書くシリーズで、味わい深いnoteがたくさんありますので、ハッシュタグからご覧ください。


全国JBUG運営会議とは?

全国各支部の支部リーダーが一堂に会して検討する会議です。全国12支部(札幌、東京、静岡、名古屋、大阪、神戸、岡山、広島、高知、福岡、宮崎、沖縄)揃い踏みとは行きませんでしたが、10数名の #JBUGer が集まって今後の議論をしました。

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地図でご覧いただくと分かるように大阪以西が8支部、と明らかに西高東低の配置になっています。是非東北6県の皆さんともこんな形で集まれたらと思います。

議論:今後の開催方針

このご時勢でコレまでのオフライン開催が出来ないコトを踏まえて、今後の運営方針の検討をしました。

一旦ココで公開、まだ呑んでますので続けて書きます。

運営方針として大きな変化が #オンライン 開催についてです。先日の年次カンファレンスの「BacklogWorld re:Union by JBUG」は #天神放送局 さんにご協力いただいて初の #オンライン 開催をしました。

かつ #JBUG東京 ではコレからオンラインで開催する上で自分たちだけで運営して知見得る場にすべく単独で実施。オンライン開催の知見のアップデートが出来ました。

大きな方針としては、オンラインになっても今まで大事にしていた地域裁量を守りながら、オンライン開催に関する知見やツールを横展開して、それぞれの支部をサポートして運営するコトになりました。

早速、各支部の今後の開催方針について前向きな予定を聞けたのは大きな収穫です。現時点では以下の高知が確定していますので、全国の皆さん、是非ご参加ください。


議論:オンライン開催の知見共有

東京リーダーの大西さんと当方からTipsをご紹介しました。いくつかピックアップしてご紹介します。

<申し込み>
オンラインの場合は数日前、直前の申し込みが増える傾向があるので、集客はその特性を意識してアクションすると良い。

<配信構成>
最小構成ならZoom単独でLIV配信が可能なので、大掛かりな仕掛けがなくても可能。その中で動画としてアーカイブされて問題ないかは登壇者に事前確認するのが良い。実際にリハーサルして試すと確実です。

<今後のオンラインならでは可能性>
コレは強く感じるコトですが、例えば岡山・広島・神戸などのダブルネーム、トリプルネームで中四国版として開催などが、非常に簡単にできるようになります。地域色も出しながら、多くの支部のネットワークをうまく活用できれば、コレまでにない勉強会が出来、新たな出会いも生まれる可能性を感じます。

実際にかつて東京では札幌とつないで開催した実績がありますが、オフラインの中の一部で体験の最適化という意味では発展途上でした。しかし、今回の「BacklogWorld re:Union by JBUG」では全員がフルリモートで北は札幌から南は沖縄までを使い、1度も会わずに運営しきった経験があるので、素地が作れました。

どんどん新しいコラボデーションが出来たら良いと思います。


最後に…

まだまだネタは尽きませんが、長くなってきたのこの辺にしたいと思います。今後さらなるイベント公開が続きそうなので、是非JBUGのメンバーになってイベントの案内をお待ちください!

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