見出し画像

#jawsdaysで人生が変わった話 ジャニの場合 - #jawsdays2021 #jawsdays

ジャニです( @beajourneyman )。daysの実行委員の山口さん( @kinunori )、エノモトさん( @coosuke )に、ブログ企画のお声掛けいただきました。ありがとうございます。

はい!かYes!!か喜んで!」が答えなので、筆を執らせていただきます。daysの流儀に従い、トップ画像とタイトルの流儀(ハッシュタグ)を守りたいと思います。


初めてのjawsdays - 2017

当時のコトをブログとSNS投稿で残していたので、そのまま引用します。

コミュニティマーケティングの現場を体験したく #jawsdays に参加しました。多くの発見とこれからに繋がる場になりました。
コミュニティを肌で感じて、改めて、オフライン・ファースト、コンテキスト・ファースト、アウトプット・ファーストについて、その本質的な価値を体験出来たと感じた。運営の皆様、お疲れさまです!

当時は「知って」「体感」した感想でした。まだ、プレイヤーになっていなかったからです。

あらためて振り返りますが、当時と今では大きく感じ方が変わっているコトに気付かされます。自分自身、関わっているコミュニティで何度も現場を経験しコアな運営メンバーになり、一部の運営の方や長く関わっている方だけでなく、参加者全員にとっての場をどう作るかを考えるようになっています。大切に感じる視野が大きく広がりました。


「コミュニティフレンドシップ」で参加 - 2018

daysを盛り上げる方法のひとつとして、コミュニティとして参加する機会がありました。小さなブースでコミュニティの活動について伝えられたのは「参加」するマインドに大きな違いがありました。

この年に出会った方の中で関東地方だけでない全国の繋がりができたコトも印象に残っている変化です。今でも多方面で交流させていただけている出会いは、daysならではの規模だと実感します。それは、数ヶ月後に行われたSummit(AWSさん主催)での再会に繋がりました。


本屋で出店しピッチコンテストにも参戦 - 2019

最後のオフライン開催、そしてTOC五反田メッセの箱に収まり切らない多くの方が訪れた年でした。参加登録人数は"2330人"。2018に続き「コミュニティフレンドシップ」で、複数エントリーし、新設された「サークル参加」で本屋として"薄い本"をお届けしました。初めての同人誌をdaysで手売りする経験はなかなか味わい深いモノでした。

もうひとつ、いや3つ目ですね。当時マーケティングに携わっていたのもありjawsug_salesの「AWS提案ワークショップ」にエントリーしました。ランダムで編成されたチームで、武闘派CIOの友岡さん( @TomookaKenji )が要職を勤められる仮想企業のRFPを元にAWSを駆使したシステムの提案を行うピッチコンテストでした。

スクリーンショット 2021-02-27 2.54.38

非常に素晴らしい取り組みなので内容を掲載しました。TOCの廊下でPCを睨みながらピッチ用の提案書を短時間で仕上げる緊張感は得難い経験でした。

そして、2021も募集しています!脳に汗を書きたい方、是非!!


オフラインが中止になり不屈のオンライン開催でtogetter作成 -2020

そうです。みなさんにとっても忘れられない未曾有の大変化が猛威を奮い始めた頃でした。大規模カンファレンスのみならず、全てのオフライン勉強会が姿を消した春間近でした。自分自身が深く関わっておりdaysの「コミュニティフレンドシップ」にも参加していた #JBUG も例外ではありませんでした。短くない人生の中でも、やり場のない痛みを感じた瞬間でした。

daysがオフラインからオンラインに切り替わり開催されました。短い間で準備されたみなさんの熱意にとても感銘を受け、自分自身「アウトプット」で関わろうと切り替えが出来、多数のエントリーを残しました。

JawsDays 2020 オンライン開催スタート! - jawsug
いよいよ10:00からJawsDaysスタート
「アウトプットしよう。これはあなたの成長の物語」 @yoshidashingo に参加しました - JAWSDAYS 2020
札幌バックアップが繋いだSAMURAIたちの勇姿 - JAWSDAYS 2020 Online
JAWSDAYS 2020 #コミュトーーク オンラインの動画を拝見しました -jawsug JBUG

そして、イベントにはかせない「公式ツイートまとめ」を担当させていただきました。まとめとどう作成したのかをまとめたnoteです。

半年以上の期間を掛けて準備したイベントの中止を経験した苦しい時期に「開催する意味」「オンラインで作る熱量」の現場に小さくでも関われたコトは「再結成 re:Union」する原動力に繋がりました。

<jawsdaysのタイムライン>
・03/14(土)から順次サイトにセッション資料を公開
・03/28(土)ライブ放送を実施予定(10時~19時)

<BacklogWorldのタイムライン>
・03/16(月) 新メンバーでre:Uinionキックオフ
・03/21(土) re:Union開催のお知らせ
・04/18(土) BacklogWorld re:Union 開催

当時のインサイドストーリーをメディア寄稿しています。繋がっています。


そして2021がやってくる

すでに2,000字を超える自分語りを最後までご覧いただき恐縮です。こうやって振り返ってみると、自分自身のdaysは人生が変わったというより「ずっと並走している存在」、そんな風に感じます。自分自身が深く関わっているコミュニティのカンファレンス開催時期と近いため、直接企画・運営には関わってはいません。一緒に盛り上げたい、言うなれば「同志」のような存在です。

2021年の #BacklogWorld#jawsdays は1週間違いで開催されます。両イベントに参加して、有志のコミュニティを盛り上げてくれると嬉しいです。

イベント当日は、直接会えないからこそTwitterで交流しましょう。

https://twitter.com/beajourneyman


#jawsdaysで人生が変わった話 #jawsdays2021 #jawsdays  

いただいたサポートはささやかな夢「🍑桃資金」に使わせていただきます。 https://note.com/beajourneyman/n/nc8f9ede17915