品川ルーティーン #八天堂
品川に行くと「ルーティーン」がある。JRのエキュート品川サウスにある「八天堂」品川店に行くコトだ。
「特別感」があるのにひとつ200円台と「リーズナブル」、菓子パンと違いしっとりしているので「ポロポロ崩れない」、くどくならない「程よい甘さ」、なにより「ひんやりと冷たい」のが一番気に入っているところだ。
目指したのは「究極の #くりーむパン 」
”究極のクリームパン”ってなんだろう。わたしたちはいつもその問いと向き合ってきました。クリームの量?卵の風味?いろんな視点から考え、何度も試作品をつみかさねた結果いきついたのは、”究極のやさしさ” でした。もった瞬間、くずれちゃうんじゃないかと思うぐらいに、やわらかく。頬張った瞬間、とろけるんじゃないかと思うぐらい、しっとりふわふわに。そして。あまいけど、あますぎない、絶妙なやさしさのクリーム。ひとくち食べれば、大人も子どもも、”ふふっ”とほほえみ、自然とやさしいきもちになれる。それが、究極のクリームパン。八天堂の「くりーむパン」です。
昭和8年に創業した広島三原の「八天堂」、和菓子屋として創業し、戦後に入ってきた「洋」の文化を取り入れて生まれたのが「くりーむパン」だそうだ。創業の物語がサイトに載っているのでご覧いただきたい。
品川店に初めて訪れたのは約3年前だ。夏の期間限定「ももとくりーむ」をいただいた。トップ画像も期間限定の「新茶」だ。
夏の暑い日に「ひんやりした菓子」は相性が良く、以降通うきっかけになった。また、町のコンビニで八天堂監修の「カスタードくりーむ大福」を食べられたのは幸福な時間だった。また、やって欲しい。
品川と言えば「遠方からのゲートウェイ」駅だ。羽田空港から京成急行で品川駅に行き、JR乗り換え口を出てすぐに「八天堂」がある。見つけやすい。新幹線の場合は、サウスコンコースでエキュートを目指して欲しい。
優しさでできた「ひんやりと冷たい」美味しさ、良かったらお試しを。
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