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芯、シワ、価値

今日のビーズ
ちょっと汚れたピンク。
新しさは価値のひとつですが、
古くなった時に真価が問われるのではと思います。
古くなるにつれその芯というか原型というか、
余計な肉や塗装や水気が削ぎ落とされて
本質のようなものが見えてきてしまうから
老いることを恐れるのかもしれないです。
私の母方の祖母は和裁・洋裁・編み物のプロで
ちぎり絵も上手です。
手を使う人の爪のぶ厚さ、節くれだった手は美しいです。
価値は他人に評価ではなく、まずは
自分で価値があると思えばそれでいいのではないかな。
本当は全部無意味で無価値だと思うから
価値を作り出す感受性にこそ価値があると思う。

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👆老いたピンク系の色。新品です。
【3cut】トパーズ中染ピンク 9/0
ダークピンク・ピカソ 8/0(丸大サイズ)
オパック ダスティーピンク・ラスター 11/0
クランベリージャム 11/0

【 ウェブショップ 】
◆本店 ・ビーズ刺繍材料店《ビーズとスパンコール》
◆Creema店《ビーズとスパンコール》

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