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ビーコンつしま_経営日誌

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経営者の端くれとして日々の業務をしながら、観光ビジネスのこと、地方創生のこと、働き方のこと、文筆や情報発信のことをテーマに考えた記事をまとめたマガジンです。
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#ジブン株式会社マガジン

#194_【イベント】全国地紅茶サミットin対馬 アフター企画ツアーのご案内

先日「第22回全国地紅茶サミットin対馬」の開催に合わせたパッケージツアーをご紹介しました。…

#193_【イベント】「対馬やまねこ空港 空の日 空港まつり」が賑々しく開催されまし…

まだ対馬空港に管制官がいた頃(約10年前)、「空の日」のイベントがあるというので参加したと…

#192_【情報発信】プレスリリースをもらう側から出す側に

物書きの端くれでもありますので、日頃は「プレスリリース」をもらう立場にありますが、時々イ…

#191_【対馬グルメ】つしま焙煎所

ここ2・3年の話ですが、数ヶ月に1回程度、お墓参りの問い合わせをいただきます。といっても、…

#190_【スタディツアー】国境の島で学ぶ意味 -「島」編-

前回から2回に分け、「国境」と「島」をテーマに、対馬に来たらどんなことを学べるのか紹介し…

#189_【スタディツアー】国境の島で学ぶ意味 -「国境」編-

弊社では「国境の島・対馬で「学ぶ」と「遊ぶ」を楽しむ旅行商品を提案します」という謳い文句…

#188_【観光ガイド】対馬周遊にはガイドがいるほうが良い理由

先日、対馬島内をご案内したお客様からお礼のメールをいただきました。 僭越ながら過分なお褒めを頂戴しましたが、離島を旅行するときは、旅慣れている人でも、むしろ旅慣れている人ほどガイドをお願いしている気がします。離島に何度も足を運ぶ人は、基本ツワモノですので、ツテがない土地でも、現地で知り合いを作りガイドをしてもらう方もいますが。 対馬はいまでこそメディアへの露出が増え、少し状況が変わりましたが、私が移住した10年前は、せっかく対馬に興味が湧いても、普通の人が調べられるような

#187_【ガイド研修】海上自衛隊対馬防備隊

私の高校の同期に、海上保安大学校へ進学した者がおります。 40歳の同窓会で久々に再会し、冗…

#185_【近代化遺産】隧道三兄弟

対馬は全島の約9割が山という地形ですので、車で島内を走っていますとトンネルが目に付きます…

#184_【ヘリラボ】来たれ!墓マイラー

昨日書いた記事で島左近の墓に行ってきたことに少し触れましたが、対馬にはいいお墓があるらし…

#183_【観光ガイド】ガイドご利用時の交通手段について

先日、あるお客様から「島左近の墓」を案内してほしいという問い合わせがありました。 私は戦…

#182_【イベント】全国地紅茶サミットin対馬

最近せわしない日々が続いており、最近とある役所への締め切りをひとつ見落とすところでした。…

#181_【読書】大学図書館司書が教える AI時代の調べ方の教科書/中崎倫子 (BOW BOOKS)

今年度に入ってから、軍事史跡に行くたびにレファレンス能力の必要性を痛感していましたが、目…

#179_【まちあるき】トマソンをさがしに

前回書きはじめた「超芸術トマソン」に関する書評の続きです。 いま一度、「トマソン」の定義をおさらいしましょう。 かなり広範囲にわたる定義で、分類も多岐にわたりますので、具体的にはこの後紹介しますが、釣りに行って「ボウズ」だったら嫌いになってしまうのと同様、「トマソン」も探しに行ったのに見つからなかったら気分が下がりますので、まずはどのようにすれば見つけられそうか、考えていきましょう。 先日「コテンラジオ」に対する感想を書きながら、「当時の価値観を考慮せずにいまの価値観を