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ビーコンつしま_経営日誌

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経営者の端くれとして日々の業務をしながら、観光ビジネスのこと、地方創生のこと、働き方のこと、文筆や情報発信のことをテーマに考えた記事をまとめたマガジンです。
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#観光ガイド

#196_【ガイド研修】対馬の地酒 白嶽酒造

観光ガイドをしている中で、お客様からいただく定番の質問のひとつに「オススメのおみやげなん…

#195_【観光ガイド】とっさの対応力

少し前の話になりますが、大分からお越しいただいたお客様から、観光ガイドのお礼のメールと、…

#188_【観光ガイド】対馬周遊にはガイドがいるほうが良い理由

先日、対馬島内をご案内したお客様からお礼のメールをいただきました。 僭越ながら過分なお褒…

#187_【ガイド研修】海上自衛隊対馬防備隊

私の高校の同期に、海上保安大学校へ進学した者がおります。 40歳の同窓会で久々に再会し、冗…

#184_【ヘリラボ】来たれ!墓マイラー

昨日書いた記事で島左近の墓に行ってきたことに少し触れましたが、対馬にはいいお墓があるらし…

#183_【観光ガイド】ガイドご利用時の交通手段について

先日、あるお客様から「島左近の墓」を案内してほしいという問い合わせがありました。 私は戦…

#160_【観光ガイド】ガイドの助っ人?

数日前、毎日新聞に、バスガイドに関する以下の記事が掲載されていました。 要約しますと以下の通りです。 コロナ禍や人手不足のなど、世の中先が全く読めない中で一生懸命考え開発したかと思うので、あまり揶揄するのは控えたいと思うところもありますが、それでも違和感が拭えないところがあり、それがガイドの存在意義を考えるための話題でもあるかと思い、あえて取り上げてたいと思います。 単なるノスタルジーによる否定ではないオンラインコミュニケーションツールが普及してきたことは、われわれのよ

#158_【観光ガイド】徹底的に準備してから、さっぱり忘れる!

先日、安斎勇樹さんのvoicyの話を書きましたが、もうひとつよくチェックしている番組に「荒木…

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#153_【観光ガイド】ストーリーとの付き合い方

最近、株式会社MIMIGURI 代表の安斎勇樹さんが、voicyで毎日配信している「安斎勇樹の冒険のヒ…

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#128_【ガイド研修】長崎県対馬歴史研究センター

みなさん、古文書と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか。 「写真やテレビでしか見…

#126_【観光ガイド】ウソとホントのはざま

毎年ではありませんが、4月1日にSNSでウソの投稿をすることがあります。 今年はといいますと……

#107_【事業】2024年新年のご挨拶①_土木遺産・景観保全活動を考えるプロジェクトの発…

明けましておめでとうございます。 2024年がはじまりました。 本年もよろしくお願いいたします…

#102_【観光ガイド】ガイドを頼むお客様は、受け身の方ばかりとは限らない

対馬島外から来られる方から、 「対馬には、説明されないと分からないものが多い!」 とよく…

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#51_【読書】「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考(ダイヤモンド社)

学校の授業でどう頑張っても好きになれない科目の筆頭に「美術」というものがありました。 天性の不器用さもさることながら、美しい表現センスもなく、おまけに押し付けがましい美術の先生が嫌い、というところで早々に見切りをつけましたが、そんな私でも東京でチャリダーをしていた頃は美術館に行くのが好きでした。 チャリのヘルメット片手に美術館の入口をうろうろしていて、警備の人にはよく怒られましたがf^_^;)。 今回ご紹介する本は、末永幸歩さんの「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からの