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フィルムカメラとカメラライフ Leica M3

この週末は雨となりフォトウォークには出かけられませんでしたのでフォトウォークの写真の掲載は出来きず...

なのでカメラの話です。

この1か月程、フィルムカメラの魅力にはまり、またカメラを迎えました。

M3とSummicron 50mm DR レンズです。

今週はフォトウォークに出かけ無かったのでこのカメラで撮影した写真の確認はまだですが、レンズの方をM11に付けて数枚だけ撮影してみました。

オールドレンズですが、ある程度解像感もありつつ曇り空の湿度の雰囲気も感じてなかなか良さそうです。

またご存知の通り、このレンズは50cm程度の近接撮影が可能で、1m以上の撮影時との切り替えのギミックが秀逸、メガネを装着した時のM3との組み合わせの美しさもカメラとレンズの同時購入の理由です。

M11にこのレンズをつけてM3を近接撮影してみました。

なぜIIIfに続いてすぐにM3を手に入れたか?

IIIfでフィルムカメラに魅了され、なんとなく自分のカメラ選びの方向性が決まったような気がしました。

好きなデジタルカメラ一台とフィルムカメラ一台で十分楽しめるかと。

M11の他にシグマfpを大切に使っていますが、このカメラが好きな理由の一つにパウダーブルーを中心としたカラーモードがありました。今回フィルム撮影で感じた好きな写真の感覚がfpで撮れる好きな写真の感覚と少し重なる気がしました。

なので増えてしまったカメラを少し整理するため、GXRとfpを手放すことを考えています。

IIIfはすごく気に入ってしまって、M3があっても手放す気にはなっていません。

自分の好きなカメラは、高性能・高機能よりもカメラ自体の美しさや、撮れる写真の感じが好きかどうか。写真自体も玄人ではないので感覚的なことです。
フィルムカメラの選択肢で言えばライカでなくてもいいのでしょうが、でもやっぱりM3は美しかった。

中国の国慶節休暇は、デジタルカメラを持たずに、このM3とSummicronだけをもって帰国したいと思います。
M3と過ごす休暇が今から楽しみです。

現像の時間もあり、写真の方はだいぶ先の報告となりそうですがまたnoteで報告させて頂きます。

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