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丹麦語独習覚書 ⑬ 時をあらわす言葉

 最近つかれてきて、また、Duolingo がすすまなくなっていますが……そこへさらに、ちょっとめんどくさい壁がたちはだかってます。

 それは……

 時をあらわす言葉の性別!

 デンマーク語は、ドイツ語その他のヨーロッパの言語とちがって、名詞の性別が「男性・女性・中性」ではなく、

 共性・中性

 の2つしかありません。
 しかも、中性よりも共性名詞のほうがかなり多いらしくて、性別に伴う名詞や形容詞の語尾変化も「とりあえず共性にしとけ」でたいがいどうにかなります。
 だけど、時についての言葉は、なぜか、中性名詞が目立つんです!
 もちろん、共性名詞だってすくないわけではない……ってのが、まるでひっかけ問題のようで、クセ者なのです(T_T)

 これ以上、時をあらわす名詞の性別のワナにひっかかりたくないので、自分用にですがまとめておきます。
 ついでに、前置詞をつかった時をあらわす言い回しもできるだけまとめときます……これもまた、微妙な差異でひっかかるんだなぁ……(^_^;)

以下より、単語については、
  ①日本語
  ②未知形の単数形(不定冠詞付き)
  ③未知形の複数形の語尾
をそれぞれ示していきます。共性名詞は太字にします。

 

・◇・◇・◇・

 

 ① 秒・分・時間

  ・秒…… et sekund (-er)
  ・分…… et minut (-ter)
  ・時間…… en time (-r)

 英語とおなじ綴りなのに意味はちがう、というのは、デンマーク語あるあるなのだそうで。time は、英語のように「時という意味での時間」ではなく、1時間、2時間……と時間を数える単位になります。
 つまり、英語だと hour とおなじ意味になるわけですね。

 さらにはなしがめんどくさいことに、英語での時間の単位、hour にそっくりな、ur というデンマーク語は「時計」の意味になります。

 ・時計…… et ur (-e)
    たとえば、腕時計は、armbåndsur (arm + bånd's + ur →アームバンドの時計)
    台所によくあるエッグタイマーは、もろにそのまんま æggeur

 「時という意味での時間」は、tid です。

  ・時間…… en tid (-er)

 

 ② 日・週・月・年

  ・日…… en dag (-e)
  ・週……en uge (-r)
  ・月…… en måned (-er)

  ・年…… et år (-)

 ちなみに、ひと月、ふた月……と期間を数える「単位の月」は måned ですが、天体としての「月」 måne です。
 せっかくなので、月以外の天体もまとめておきます(不定冠詞を付けるようなものでないので、既知形の単数形でしめしておきます)。天体は共性名詞になりがちのようです。

  ・月…… månen (måne + n)
  ・地球…… jorden (jord + en)
  ・太陽…… solen (sol + en)
  ・星…… en stjerne (-r)

 

 ③ 月・火・水・木・金・土・日

  ・月曜日…… mandag (-e) …… man
  ・火曜日…… tirsdag (-e) …… tir
  ・水曜日…… onsdag (-e) …… ons
  ・木曜日…… torsdag (-e) …… tor
  ・金曜日…… fredag (-e) …… fre
  ・土曜日…… lørdag (-e) …… 
lør
  ・日曜日…… søndag (-e) …… 
søn

 ベースが dag の合成語なので、曜日をあらわす言葉も、dag と同じ共性で、同じ語尾変化をとります。このへんは思考停止でいけるので楽ですが、綴りがびみょーにおぼえにくいので、語源をメモっておきます。

 ちなみに、「曜日」を意味する言葉は、
    ugedag (uge + dag) です。
 平日は hverdag、週末は weekend (英語由来)になります。

 各曜日の語源は、英語と同じくラテン語の曜日からきています。ラテン語では、各曜日にローマ神話の神様の名前がつけられていました。ゲルマン系の人びとは、このローマの神様の名前を、それぞれ自分たちの神話の神様の名前におきかえて、いまの曜日の名前にしていったそうです。

 つまり……

 ・火曜日……マルス  → 戦神テュール(Tyr)  ……tirsdag
 ・水曜日……マーキュリー  → オーディン(Ordin)  ……onsdag
 ・木曜日……ジュピター  → 雷神トール(Tor)  ……torsdag
 ・金曜日……ヴィーナス  → 美神フレイヤ(Freja)  ……fredag

 とりあえず、火〜水曜日はそれぞれ「神様 's dag」が基本形、と覚えておくとなんとかなりそうです。
 こうやって比較してみると、神様の名前の綴りがそのまま横すべりしてきているのがよくわかります。なんとなく複雑怪奇で覚えにくかった英語の曜日の綴りとくらべたら、デンマーク語の曜日のほうが素直かも。

 さて。
 月曜日と日曜日がそれぞれ、

 ・月曜日…… mandag = 月(måne)の日
 ・日曜日…… søndag = 太陽(sol)の日

 であるのはいうまでもないですが、日曜日が見ようによっては「息子(søn)の日」になるのは、ちょっと笑えます。

 それと。
 ミステリーなのは、土曜日 = lørdag ですが……
 神様や天体の名前でなく、「風呂」や「風呂の水」という言葉が語源になっているそうです(@_@;)。

 Det var en lørdag aften (土曜日の晩のことでした)……失恋の歌です(お風呂の歌でも、オフロスキーの歌でもありません)。

 

 ④ 昨日・今日・明日……等々

 ちょっとここで、前置詞をつかった言い回しもまとめときます。

  ・昨日…… i går
  ・今日…… i dag (今現在の一日)
  ・今夜…… i aften (今 or これから来る夜)
  ・明日…… i morgen (これから来る朝)

 デンマーク語って、もってまわって長すぎな単語が目立つ一方で、やたらと潔いい表現が目につくのも特徴です。この「昨日・今日・明日」シリーズはその最たるもののひとつかもしれません。

 「昨日」は、もう行っちゃった(går)わけだから i går
 「明日」は、朝(morgen)がこないとやってこないから i morgen……つい、今朝、とか、明朝、と和訳しそうになりますが、「明日」です。

 この場合、morgen = 朝、ととらえるよりは、
   morgen = (夜明けとともに)一日が明けること
 ととらえたほうが、つぎにのべる i morges のニュアンスとも統一的に理解しやすくなるかとおもいます。
 
 ところで……できごころで morgen を 辞書でひいてみたら、fra solopgang til klokken ca. 9 (夜明けから9時頃まで)って、くっきり定義されててびっくり!Σ(゚Д゚)
 で、aften は18時から24時頃ですって。

 

 さて。

 「今朝」は i morges ですが、単に「今朝」なのではなく、ちょっと前に過ぎた朝、というニュアンスらしいです。
 さらに、「昨晩(= 過ぎ去ったひとつ前の晩)」は i aftes となります。

 こんなふうに、語尾に -s をつけると「過ぎたこと」になる……というパターンは、他の時間帯にも適用されて、

  ・i formiddag   ……(今 or これから来る) 午前に
  ・i formiddags ……(過ぎ去った)    午前に
  ・i eftermiddag   ……(今 or これから来る) 午後に
  ・i eftermiggads ……(過ぎ去った)    午後に
    ※ for (前に) / efter (後に) + middag (昼) = 午前 / 午後

 ふむふむ。
 つまり、刑事モノや探偵モノで、朝っぱらから疑わしき人物に「昨日の午後は何処に?」なんてたずねてるときは、-s を忘れずに i eftermiddags といい、「ところで、今日の午後のご予定は?」なんてときは、-s なしで i eftermiddag ときく、ってことになるのかな?

 同じように、曜日も -s がつくと「先週の〇曜日」になってしまいます。たとえば、

   ・i mandags ……先週の月曜日

 

 さらにもういっちょう!
 「おととい」と「あさって」は……

  ・おととい…… i forgårs
       i går (昨日) + for (前に) + -s
  ・あさって…… i overmorgen
       i morgen (明日) + over (〜をこえて)

 「おととい」は「昨日」の前(for)に過ぎ去っている日だから、i forgårs。周到なことに、過ぎたことをしめす -s もちゃんとついています。

 ここでちょっと不思議におもうのは、i går (昨日)だって過ぎ去った日のことのはずなのに、-s がついてないことです。
 もしかして、デンマーク人にとったら、i går と発言している時点では、「昨日」はまだ過ぎ去らずに「今日」のとなりにいる感覚なのでしょうか。でも「おととい (i forgårs)」は「過ぎ去った昨日」なわけで、だから -s をつけねばならない……ということなのかな?

 それはさておき。
 「あさって」は「明日」をこえたむこう(over)にある日だから、i overmorgen。これもわかりやすい。

 

 最後にまとめておきます。
 i という前置詞で時をあらわす場合(とくに、一日に関する言葉の場合)、

 ① 今 or これから来る
 ② 過ぎ去っている……この場合は、語尾に -s をつける

 というルールで運用されているようです。
 ただし、曜日については注意が必要で、

 「これから来る○曜日」については、前置詞 på を用い、på mandag (今度の月曜日)というように表現します。
 「今度の」を強調したいときは、nu (今)を足して nu på mandag とします。

 また、次の場合は、基本的に過去・現在・未来の区別はないようです(まだ他にもあるかもしれません……)。

 ・i nat ……(過ぎ去った or 今 or これから来る) 深夜に、未明に
 
 ・i + 月の名前 ……過去・現在・未来の区別なくつかうことができます。未来については、til で「来たる、今度の」とあらわすこともできます。
 
 ・i + 季節 ……これも過去・現在・未来の区別なくつかえます。が、はっきり区別したいときは、i denne / dette (この)、sidste (過ぎ去った)、næste (次の)、あるいは til (今度の)をつかいます。
 ただし、前置詞 i、til を用いる場合、夏と冬はすなおに i sommer、til vinter としますが、春と秋は既知形(語尾に -et をつける)を用い、i foråret、til efteråret とします。

 

 ⑤ 1月から12月まで

 ほぼ、英語とおなじなのですが、これもついでに。
 月の名前はぜんぶ共性名詞です。未知・既知、単数・複数という語尾変化は一切もたないようです。

  ・1月…… januar  ・2月…… februar 
  ・3月…… marts  ・4月…… april
  ・5月…… maj   ・6月…… juni
  ・7月…… juli    ・8月…… august
  ・9月…… september
 
 ・10月…… oktober
  ・11月…… november
  ・12月…… december
 Septembers himmel er så blå (9月の空はとても青い)

 

 ⑦ 春・夏・秋・冬

  ・春…… et forår (-)
  ・夏…… en sommer (somre)
  ・秋…… et efterår (-)
  ・冬…… en vinter (vintre)

 春と秋のネーミングがなぜか安直感満載です。

 for (前に) + år (年) ……年の前に →春
 efter (後に) + år (年) ……年の後に →秋

 そりゃそうだ……としかいいようがないですよね。
 ありがたいことに、言葉のベースが år なので、春も秋も år と同じく中性名詞で、複数形の語尾は無し、というのが覚えやすいです。

 ところで、詩歌の世界では、春はこんな機械的につけられた感じの名前でなく、

  vår (既知形 våren)

 です。
 だけど、語源は forår も vår も古いドイツ語(たぶん)の vorjar (vor +  jar)で、「一年の最初」を意味しているそうです。

 自分はむしろ、vår になれてたから、forår って出てきても、いまだにピンとこないです(^_^;)。

 Våren, våren er i brud (春だ、春になったんだ!)

 これまでもオンライン辞書の Den danske ordbig でずいぶん vår の検索をかけてきたのですが、全然ヒットしなくって。でも、今回検索したら、ついにヒットするようになってました!収録ありがとう( ´ ▽ ` )ノです……これぞ、オンラインの強味ですね。

 

 さて、英語で「季節」は season です。デンマーク語にもほぼおなじ綴りの sæson (en sæson …-er)という言葉がありますが、これは、「プロ野球のシーズン」「リンゴの美味しいシーズン(つまり、旬ってことでいいのかな?)」「月9ドラマの新しいシーズン」というような使い方をするようです。

 「四季という意味での季節」は、

 en årstid (-er)   år 's + tid = 一年の時節

 です。
 はじめは、なんのこっちゃ?ととまいどいましたが、玩味するほどに味わいがふかくなる言葉です。
 「季節」という言葉のなかに、すでに「一年のめぐり」という意味が内蔵されている……ってかんがえると、めっちゃ素敵やないですか!

 このアルバムのタイトルは、ズバリ Årstiderne、英訳すると The seasons です(Årstid + 複数形の語尾 er + 複数形の既知形の語尾 ne)。
 つまり、「四季 : デンマークの28の歌」ということです。

 

 デンマーク語って、耳から聞くとおおらかな感じがするのですが、一方で、知れば知るほど、細かっ!とツッコミいれたくなる事柄も多くなってきます。
 たとえば、さきにもふれましたが、

  i morgen i morges
  i aften i aftes 

 のちがいなんかそうですよね。語尾ナシのままだと「今 or これから来る」、語尾が -s だと「さっき過ぎたばっかり」……ええい、細かいッ!

 sæsonårstid も、細かいようですが、はっきりと使いわけられています。

 たとえば、「季節の花々」には årstid、「季節労働者」には sæson、というふうにです。日本語ではどちらも「季節」という言葉を用いますが、いわれてみたら、たしかに別個のものですよね。

 ですけど、語学アプリ Duolingo では、この2つが混同されているようなので、アプリ利用者のみなさんはご注意を。
 Duolingo のデンマーク語は英語版しかないのですが、もしかして英語圏のひとにとったら、このふたつの差異は区別するべき、ってこと自体がわかりにくいのでしょうか?それとも、Google翻訳的にオッケーならいいか、みたいな問題の作り方してるのかしら?
 自分は、hat と cap を使いわけるのとくらべたら、sæsonårstid の区別はずっとすんなり理解できるのですが(hat と cap は、中1のとき、なんで区別すんのかずーっと納得いかんかった記憶がある)。それは「季節は秋。絶好の行楽シーズン到来です!」なんて使いわけを、日本人なら自然とできちゃうせいかもしれませんね。

 デンマーク語には、ほかにも、細かっ!ってなることがいろいろあるのですが、たいがいは、hat と cap の使いわけにくらべたら、すんなり腑に落ちる場合が多いです。
 デンマーク語は英語よりも、日本語に対するフィット感が高い気がします。ふだん日本語をしゃべりながら気にしてない微妙な差異が、「デンマーク語ではこう使いわけてます」と明示されることで、そうそう、それそういうニュアンスやねん!あんた話しわかるなぁ!、と逆に納得させられる、みたいなとこがあります。
 日本人が心のなかでふんわり区別しながらしゃべってることを、デンマーク語では言葉のうえでもはっきり区別してる、みたいな感じでしょうか。しかも、区別したいポイントが日本語と一致しがち、のようなんですよね。
 逆に、デンマーク人からみて、日本語って細かっ!……とめんどくさがられるのか、細かいけどそれなんかわかるわー、となるのか。それとももしかしたら、「デンマーク語よりも大雑把やん!ちゃんと区別してや!」っておもわれるのか、興味深いところです。

 

 ⑧ 「毎〇〇」をあらわす om

 毎日、毎週○曜日……等々の、周期的で恒例の出来事の場合、

  ・om + 〇〇-en / -et (既知形)

 と表現します。

 om は「一点を中心にぐるっと」が基本のイメージにある前置詞です。
 なので、「毎週の月曜日」「毎年の夏」と表現したい場合は、既知形を用いて、

 om mandagen  (毎週の月曜日)
 om summeren  (毎年の夏) 

 中性名詞である、春や年だと、

  om foråret  (毎年の春)
  om året   (毎年)

 となります。

 

 前置詞ごとに、とる語尾が微妙にちがうので、ここであらためてまとめておきます。

 ・i ……(過去・今・未来) 語尾変化なし。
    ただし、過ぎ去ったこと(過去)については、-s をつける場合あり。
    また、春と秋(forårefterår)は既知形にする(語尾は -et)。
 
 ・til ……(未来) 語尾変化なし。
    これも、春と秋(forårefterår)は既知形にする(語尾は -et)。
 
 ・ + 曜日 ……(未来) 語尾変化なし。
 
 ・om ……(毎○○) 既知形。共性は -en、中性は -et

  

 ⑨ 10年・100年・1000年

  ・10年…… et årti (-er)
  ・100年…… et århundrede (-r)
  ・1000年……et årtusinde (-r)

 それぞれ、år (年) + ti (10) / hundrede (100) / tusinde (1000)……なので、すごくわかりやすいです。この3語も「やたら潔いいデンマーク語」シリーズにははずせないラインナップです。

 また、それぞれ、「'80年代」「1900年代」「2000年代」というふうな、最後のケタがゼロで終わる年代について使用する、というのがルールのようです。たとえば、årtusinde だと、Den danskenordbog には「3つのゼロ(nul)で終わる年で始まる期間」とゼロの数までちゃんと指定されています。

 Den danske ordbog をひいていていつも感動するのですが、とにかく記述内容を和訳していて曖昧さが残らないです。だから、外国人である自分がGoogle翻訳経由で使用しても、こまるということがまずないです。このへんは、ときどき意味のたらい回しにあう広辞苑とはエライちがいです。

 

【おまけ】 時をあらわすデンマーク語に慣れるためのプチ工夫

 これはちょっとした工夫なのですが……
 デンマーク語の曜日や月の名前、昨日・今日・明日といった表現に慣れるひとつの手として、

 ふだん使いのアプリを、デンマーク語表記にする

 というのもアリですよ〜(≧∀≦)。

 私の場合は、歩数計アプリをときどきデンマーク語にかえたりしてます。
 曜日がデンマーク語になってたり、「今日の歩数」のところに i dag と出てるのを見るのは、語学アプリで問題をといたり、文学を原語で読むのとはまたちがう生々しさがあります。デンマークで暮らすとか、デンマーク人と日常的にコミュニケーションをとる、なんてことは限られた条件のあるひとでないとできませんよね。でも、アプリをデンマーク語で表示することで、アプリを立ち上げている一瞬だけ、デンマーク語が国語になっている世界で暮らしているような気持ちになれます。
 それにつけても、この方法のなにがいいって、異国の言葉はちょっとめんどくさいしつかれた……と思ったら、いつでも表示を日本語にもどして、日本語が国語の世界にもどってこれることです。

 

・◇・◇・◇・

  

 えーと……

 そもそもは名詞の性別についてまとめるだけのつもりでしたが、ついついあれもこれもで壮大になってしまいました。

 

 結局、時をあらわす言葉のうち、中性名詞なのは、

  ・秒…… et sekund (-er)
  ・分…… et minut (-ter)
  ・時計…… et ur (-e)

  ・年…… et år (-)
  ・春…… et forår (-)
  ・秋…… et efterår (-)
 
  ・10年…… et årti (-er)
  ・100年…… et århundrede (-r)
  ・1000年……et årtusinde (-r)

 ごく短時間の、……からずずーっと間をとばして……
 で、のこりは全部、år (年)がついた言葉
 それと、時計

 でした。

 まとめてみたら、意外とおぼえやすそうでした!( ´∀`)

 

 まださらに、時刻や日付、年齢のあらわし方もおぼえないといけないけど……それはまたこんど、機会があれば。

 


いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。