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お酒を手放してからの3日間

こんにちは。
Summer Rivet(サマーリヴェット =略:サマリベ)です。

Sober Curious(ソーバーキュリアス)として、日常からお酒を手放しました。
お酒を控えて最初の3日間をレポートします。

Sober 1日目

「自分はSober Curious(ソーバーキュリアス)である」
「意義のある選択をしている」
「新たなチャレンジに一歩踏み出したことが清々しい」
こんな想いが働き、何の苦労もなく、アルコールを欲する気持ちは発動しませんでした。

ただ、
仕事の休憩中や、お手洗いに行った少しの時間にも
スマホで【ソーバーキュリアス とは】【ノンアル 効果】なんて検索して、自分がお酒を控えていることの意味を何度も確認。

仕事が終わってから、寝るまでこの行動は続きます。
自分とって都合の良い情報を探します。

夕飯は、自炊で豚肉と野菜の中華丼を(カリフラワーライス)食べました。
飲み物は ミネラルウォーター。

Sober 2日目

職場のメンバー、両親、親しい友人には ひとしきり
①お酒を控えていること
②Sober Curious(ソーバーキュリアス)という言葉・意味
これらをセットで話しました。

①だけではNG。
②Sober Curious(ソーバーキュリアス)という言葉・意味 を伝えることが重要。


なぜなら、お酒を控えている同じ行為であっても
「禁酒している」と
「Sober Curious(ソーバーキュリアス)である」という言葉とでは、
一見 別格なスタンスであるように周囲に伝わるから。
モチベーション維持のため、自分にとても都合が良いです。

その夜は、シュワシュワ 炭酸を欲しました。
「ハイボール飲みたい......」
「ハイボール飲みたい........!!」
「ハイボール飲みたい!!!!!」
心の中で3回叫んで、【炭酸水+レモン果汁】を喉に流し込みました

夕食は、具だくさんの野菜スープ・唐揚げ・お豆腐・カズチー(酒飲みの名残)そして、「お酒飲んでないからいいよね...」という想いで、子供とポテトチップスの大袋を完食。

Sober 3日目

体重、変化なし。
お昼からビールか、ハイボールが飲みたくなります。
仕事に全集中。我慢です。

仕事が終わり、帰宅後は前日同様に
「ハイボール飲みたい」そう心の中で3回叫んで、【炭酸水+レモン果汁】を喉に流し込みました。

夕食はカレー。
飲酒していた頃は、なかなか食べなかったメニューです。
以前は、食べたとしてもルーだけ。お酒にあうよう、一味をかけてみたりね。
そして、これまた前日同様、ジャンクを欲して 子どもとポテトチップス大袋を完食。

【1-3日目 Sober Curiousの利益】

お酒を飲まないため、食事の時間が大幅にカット。
難しい本や、ネットの記事を読むことも、シラフなので明らかに はかどります。

飲酒をしていた頃は、酔った状態で文字を読んでいるので、その時は強く感銘をうけたり 学びがあったことも、翌日にはしっかりと薄れていました。

これまで大事にしてきた 【お酒を飲む時間 を削っている】ので、それに代わる有意義なことをしないといけない という意識が働きます。

【1-3日目 Sober Curiousの困難】

お酒のことをずっと考えています。
Sober Curious(ソーバーキュリアス)の意味、禁酒の意味、メリット、デメリット.....

禁じられると、したくなる、我慢がストレスになる。
そんな脳のシステムを実感し始めます。

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