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大人の恋の物語

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今すぐにでも

"お疲れ様ー 今日は暑いねー? いつもなのか?日中外に余り出ないからか 解らないけど日差し強い気がする 今日は仕事前に社員研修で ○○○○○○ビルに18時に行かなきゃで 余り寝ずに今、向かってます 眠たい 基本アクティブじゃないし 行きたいとこ無い奴だからね 行きたい願望は 春=花見 夏=祭り+花火 秋=紅葉 冬=初詣 以外は基本的に行きたい所ないです” なら。 もう。 「15日に会う意味は?」と 訊けばいい、と思った 思ったんだけれども 私はそれを訊いてはいない

    • wasting time?

      別の人と会った この彼ーYuーが 私にくれる優しさや 私に見せる 私への愛着や、執着、興味、誠実、 などのすべてを この彼、ではなく Sが 私にくれていたなら、と思うくらいに 彼は とてもパーフェクトに 私に向かっていた それは、Sのような ─リアルで会ったら連絡が激減する、 などの─ 無礼や失礼のまったく無い 真摯で。 be最優先で。 男前で カッコが良かった 166センチ。 小柄な君だ。 私は少しの気遣いで今日は シューズボックスの奥に眠っていた ローヒール

      • 浅はかで、いびつ

        夥しい 愛の言葉をやり取りした 二人の 恋の初めの喧騒は 呆気なく去り その後はおそらく、 この、 少し気怠い倦怠が 果て無く続き いずれ二人はそれにさえ慣れてしまい、 生温い さして刺激的でも無いような 長い怠惰の中に 溺れるだろう 溺れていることにも、 その生温さにさえも、 二人はいずれ気づかなくなり 会っては 当然の儀式のように肌を合わせ やがてそれにも慣れ それにも飽き 互いの陰部に触れながら 惰眠を貪るだろう けれども可笑しなことにわたしは、 その歳下の君と

        • 空虚と無秩序

          歳下彼氏の君とは くっついたり離れたりしている それは 心。のこと グッと近くに感じる時もあれば 姿がみえない、くらいに 遠くに感じられることもある それらの 詳細で繊細な心の機微を わたしは彼に伝えることができない 彼とは デートが2度流れた どちらも デート前にラインで喧嘩になった 喧嘩になる前までの2人は 本当に本当に仲が良く 読み返したら赤面する、 或いは アホか、と思うくらいに 彼の愛情表現はあからさまで真っ直ぐな 愛の言葉の羅列なので これまでこんなに毎日

        今すぐにでも