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新規事業で、人生がもっと豊かに変化するきっかけを、よりたくさんの人々に

こんにちは。
㈱LIFE CREATEのノビーストレッチ事業部でゼネラルマネージャーをしている長谷川絵里です。ノビーストレッチは2023年1月から新しく始まる新業態で、50代以上の方や運動が苦手な方向けのストレッチ運動スタジオです。

長谷川絵里(はせがわえり):ノビーストレッチ事業部GM
インストラクターとして入社後、店長からマーケティングMGを経て、Surf Fitのローンチ時にGMとして立ち上げを成功させる。LIFE CREATEの新規事業開発担当として従事し、2023年春に新ブランド『ノビーストレッチ』をローンチ。

■自己紹介

私の仕事は、新規事業の開発が主で、今回のノビーストレッチも立ち上げから携わってきました。

私は今から13年程前に、ホットヨガスタジオロイブのアルバイトで入社し、インストラクター、店長を経て、本社に配属され各部署を転々としてきました。

新規事業に本格的に携わるようになったのは、今から5~6年前。
大ヒットとなった、サーフフィットブランドの立ち上げも担当しました。

代表の前川が思いつくアイディアを具現化する役割で担当してきましたが、
大きなプロジェクトもあれば、小さなものもあり、
立ち上げて成功するものもあれば失敗するものもたくさんありました。

■失敗も、次の成功のための大きな財産に。
次なる価値提供のために前進する日々

実はつい最近も新規事業で大きな失敗を経験しました。
その新規事業は、サービス内容としては大変お客様の満足度が高く、利用されることで心身が変化し、感動して涙するお客様もたくさんいらっしゃる事業でした。

しかし、ご満足いただけるのはサービスを知ってからの話で、知っていただくまでの集客方法や、ご購入の判断をしていただくための価格設定などが市場とマッチしておらず、立ち上げに時間とコストがかかりすぎてたった1年弱でクローズさせることになってしまいました。

人も時間もお金もかけて、仲間もたくさん巻き込んで、
かなり大きなプロジェクトとして動いていたので、
当時はものすごいプレッシャーでしたし、
成功できなかった時、半分自暴自棄にもなりかけました(笑)

しかし、怠けた瞬間は一度もないと自信を持てるくらい
あの時できるすべての力を出したし、
たくさんの仲間と力を合わせてベストを尽くした結果なので、
「ああすればよかった」と後悔する余地すらありませんでした。
自分の未熟さや経験値の無さはもうどうすることもできないので、もう受け入れるしかないというか・・。

もちろん自分の中で消化するまでかなり時間はかかりましたが、
大きな失敗となった経験は、今では私の中でとても大きな財産となりました。

■毎回ワクワクする、社会へ価値を創り出す新規事業開発

そしてもう一つ、私が新規事業開発の中で毎回ワクワクするのは、
“世の中の為に何ができるのか”
“このサービスは世の中のなんの為になるのか”
を考えるときです。

世の中に新しいサービスを生み出すからには、世の為になり、世の中に求められているサービスであることが一番大切なことだと思っています。

というか、それが私にとって仕事をする上で大切な指標です。

世の中の人たちが今、不便と感じていたり困っていたり悩んでいることが解決することはもちろんのこと、
心身や生活が変化することで、
人生がもっと豊かに変化するきっかけを創り出したいと思います。

「人の人生を変化させるなんて大それたことを・・」
と思われるかもしれませんが、
私たちのフィットネスサービスで身体が変化わることで
心や考え方が変わり、心や考え方が変わることで
生き方が変わった方を何人も見てきました。

LIFE CREATEが掲げているスローガン”人生を、愛そう。”を世の中に広げるためのサービスを創っていることにとてもやりがいを感じます。

新規事業は、何が起きるかわからなくて、思った通りにいかないことの方が多いのでしんどい時や大変なことがとても多いと感じます。

でも経験を積めば積むほど、学びが深まり、成長実感につながっていますし、自分次第で世の中に貢献する種が大きくなったり形を変えることができるのでとてもやりがいがある仕事だと思っています。

■人生がもっと豊かに変化するきっかけを、
新規事業で多面化することでよりたくさんの人々に届けたい

もちろん新規事業に関わらず、“世の中に提供する価値は何か、そこに自分がどのように関わってくるか”はどのサービスでもどの立場でも通じることだと思います。

これからも、私はLIFE CREATEで『人生がもっと豊かに変化するきっかけ』を、より多くの人々に届けられるように、新規事業開発に挑戦することで、自分ゴトとして社会へ価値提供を届けることを大切に挑戦し続けていきたいと思います。

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