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私たちをぜひ知ってください。《自己紹介》

初めまして。
私たちの投稿をみてくださりありがとうございます。

初めての投稿ということで、

● 私たちの自己紹介
 (気づいた方もいるかと思いますが2人でやってます。)

をしたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってください。




自己紹介

ニックネーム:Piよ(ぴよ)

初めまして。piよと言います。㊛。

 前職:消防士
 現職:民間会社(救急救命士に携わる業務)

出身は関西で、現在も関西で働いてる三十路の女です。(四捨五入すると…。)

幼いころから体を動かすことが好きで、男子とばかり遊んでケンカして…
活発だったことは薄々と覚えています。

将来の夢は周りから「かっこいい!」と言ってもらえる仕事がしたいと思っていたらしく、最近見つけた小学校の卒業アルバムに、将来の夢は「警察官になりたい。」と書いていました。

中学生のころ、知り合いの方が消防士で仕事に関するいろいろな話を聞いて、これまた「かっこいい‼」と。
自分の中で「これだ。」と直感的にビビッと感じ、そこから将来は消防士になりたいと目指すようになりました。
(かっこいい。ただそれだけの理由で目指しました…(笑))

高校生のころ、進学するか高卒で公務員試験を受験するか悩んでいました。

大学、専門学校と消防士を目指すうえで武器になる資格がとれる学校があるかなーと探していたところ、とある資格を知りました。

それが救急救命士

当時は「なんだその資格は?」と思い、調べたところ、医師や看護師よりも早く現場に駆け付け治療をし、命のバトンをつなぐ重要な立場の仕事だと知り、これまた「かっこよすぎやん‼」と興味を惹かれました。

資格を取得するため、最短で卒業・受験ができるのが専門学校であったため入学を決意。入学後も順調に日々が過ぎ、現役で関西圏の某消防本部に合格し、警防隊(火を消す、よく見る消防士です)と救急救命士として勤務していました。

救急救命士にしかできない処置【特定行為】
(口にチューブを入れたり、針を刺したり…)
の認定も全て取得でき、現場での処置も実施しました。

比較的若くで認定を取得できたため、同期でもダントツに早く現場経験を積めました。

仕事を続けていく中、自分が経験したかったことを全て実施できたなと、次の目標(夢)を模索していた時、専門時代の同級生と再会。

救急救命士の魅力を世の中に広げたい。救急救命士を目指す人へ情報発信をしたい。
企業とのパイプ役となり夢をつなげてあげたい。

その熱意を聞いて、私も携わって力になりたい。
一緒にその夢を叶えたい。
と思い、動き出しました。

現在は消防を退職し、救急救命士として民間の会社に就職しつつ、SNSやnoteで活動を行っています。

これが私〈Piよ〉の生い立ちと自己紹介です。

ニックネーム:コタ

初めまして。コタと言います。㊛。

 前職:航空自衛官
 現職:某施設でのEMS業務

生まれも育ちも関西で生粋の関西人です。

私は中学時代、授業で受けた救命講習がきっかけで消防士に興味を持ちました。

中学生ということもあり真面目に取り組む生徒が少ない中、私は顧問の先生が見ているからという理由だけで真面目に取り組んでいたところ、
最後に消防士さんが『君の一生懸命さは将来沢山の命を救うぞ!』と言って下さいました。

その言葉は、最後まで真面目に取り組んだ私に対する労いの言葉の一種にすぎなかったと思いますが、その言葉にすごくワクワクしたのを今でも覚えています。

幼い頃はオリンピック選手や白バイ警官を夢見た時期もありましたが、もともと私の夢の根元には、
「誰かの人生を変えられる(きっかけになる)人になりたい!」というものがありました。
それは漠然としたもので、感動を与えたり、命を救ったり、どんな形でも良かったのだと思います。

ただ、誰かの人生に記憶されるような人間でありたいと強く思っていました。
(いつから、なぜそう思い出したのか全く記憶していませんが、今でもそう思っています。)

その救命講習で出会った消防士さんの一言は、私の人生を変えるきっかけとなったのです。

その時は、人の命を救える職につきたい!というよりも、消防士になればこうやって誰かの人生を変えることができるんだ。と、少し的外れな理由で消防士になりたいと思うようになりました。

高校生になり本格的に進路について考える時、消防士という夢があると同時に医学にも興味があった私は、救急救命士という資格に出逢い資格取得を目指すべく専門学校進学を決意しました。

卒業と同時に国家試験に合格し、就職したらこんな機会はもうないだろうと思いすぐには就職はせず10ヶ月間の海外留学に行きました。
(一箇所にとどまらず色んな国を訪れました)
 
帰国後は災害大国である日本にいるからには災害医療に強くなりたいという思いがあり航空自衛隊に入隊。
衛生隊に所属し、日々の急患対応業務、基地内の診療所業務、行政の消防支援業務、航空医療、災害医療、戦闘医療等を経験しました。

救急救命士として自衛隊で勤務したり、自衛隊という男性社会で働く中で思うことがたくさんあり、
同じ思いをする人を減らすために自分が今できることは何かと考え、SNSでの情報発信を始めました。

現在は某施設でEMSチームの一員としてこれまでに培ってきた知識と、留学で身につけたほんの少しの英語力を活用し業務に当たっています。

 
救急救命士なのに消防職員じゃないのか~とか、院内救命士でもないのか~とか、様々な意見があると思います。

私は今の職に大きなやりがいと魅力を感じており、救急救命士としてプライドを持って日々の業務にあたっています。
全ての救命士が自分らしく、胸を張っていきいきと働けるようSNSを通じてたくさんの方と繋がり、有益な情報発信をしていきます。

よろしくお願いします。

これがコタの自己紹介です。

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次回はお仕事図鑑について詳しい情報を発信していきます。
お楽しみに!

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