見出し画像

【パパ育休日記】育休中は子育てじゃなくて、パパ育てなのでは・・

育休5日目です。ママちゃんは韓国で辛そうな鍋を食べて楽しんでいるようです!こちらも負けじと楽しんでおり、今日は娘と横浜ドライヴです。
というのも、高校生の時は横浜に住んでいて、同級生の家に遊びにいくことにしたのです。

ずっと家に子供といる大変さ

子育ては、育休を取ると同時にパパ育てでもあると思う。
パパは在宅で仕事をやっていると、会議の合間にリビングに出てきたり、娘が泣いていることに気がつくとリビングに出てくる。そう、ママからすると、ある意味都合の良い時だけリビングに出てくる印象を持たれてもしょうがないと思う。

ママは大変です。家事をしながら子供の面倒を見てくれているわけですが、いざこれを自分でやるとなると、家事をしながら・・・というか家事すらさせてもらえないことのほうが多いんですよね。

娘は抱っこしていたり、かまっているといつもにこにこしていますが、床に子供置いたり、見えないキッチンエリアなどにいると泣き始めます。そうなると、手をとめて子供を抱っこしにいかなくちゃいけないし、床に置くと泣きうので、いつまで抱っこしていなくちゃいけないんだろう。。。全然お皿洗えないなぁ・・とか考えちゃいます。男って、なんでもタスク管理しちゃいますよね・・。

ママちゃんがいないのは4日間だけなのですが毎日洗濯や、食器洗いなどをしながら、子供のご飯を作り、お風呂に入れて、自分の食事なんて子供が寝るまで我慢・・・とそんな毎日を送っています。
それでも娘がかわいすぎて、泣く姿に耐えきれず、抱っこをしては、ごまかして、家事をして・・とパパは育っていっております。

育休でわかるママの大変さ。本当感謝です。

0才児との1時間ちょっとのドライヴ

都内から横浜まで高速を使って1時間ちょっと、下道で2時間です。
最初は下道で2時間でいったほうが、娘がぐずったときに、すぐ車を停めることができると思ったのですが、やはり早く着いたほうがいいし、車が動いているうちは寝ていたりもするので、高速でいくことにしました。

高速に入る前から早速寝始めた娘ですが、高速のラスト10分ぐらいのところで目を覚ましギャン泣き・・・高速を降りてすぎのコンビニに入って、すぐ抱き上げ、用意していたミルクを飲ませて落ち着かせました。

友人からかわいいプレゼントをもらったご満悦?

帰りは高速入ってすぐギャン泣きだったので、パーキングに入ってしばし休憩。落ち着いたところでなんとか帰ってきました。
運転中すぐに娘のケアができないのは歯がゆいところですが、ずっと家にいるよりもでかけたほうがいろいろと助かることが多いですね。

今日は同級生とも久々に再会ができたし、同級生の子どもたちが娘に興味津々で世話したがりなのもかわいかったし、とても楽しい1日でした。
まだ5日目ですが、きっとあっという間に3ヶ月終わっちゃうんだろうなぁ・・。楽しんでいきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?