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#今日の学び No.59「タイムスリップはできるのか③」

どうも。Anbyです〜。もう12月ですね。早いもんですな。色々社会的のも騒がしかった1年でしたが、皆さんは元気に過ごせたでしょうか?

さて、昨日の記事は以前にも紹介しましたZOPという団体の月一のnote投稿ということで発信しましたので、下にも貼ってあります記事の続きは今日の内容になります。「タイムスリップはできるのか②」の記事中では、明日続きを書くと書いていましたので、そこのところをお詫びしておきます。というわけで、今回の内容は「タイムスリップはできるのか」というテーマでお送りしたいと思います!では、参りましょう!

1.未来からやってきた男の目的とは?

「タイムスリップはできるのか①」の記事で紹介しました、突然姿を現した未来から来た男、ジョン・ティーターが、どうして2036年という未来から過去の時代へタイムスリップしたのかをお話しましょう。

結論から言うと、彼はあるものを探しに来ました。それは、あらゆるコンピュータ言語を解読できるIBM5100というコンピュータです。IBM5100というコンピュータには、ノイマン型と呼ばれる全てのコンピュータで使われている言語以外の、以前に開発されたありとあらゆるコンピュータ言語を解読し、ベーシックな形態に変換するという特殊な機能がありました。

これはつまり、世界に存在する全ての言語を翻訳することができる万能マシンということになります。彼がやってきた2036年の世界では、コンピュータが失われた時代だったようで、それを復元するためにこのIBM5100を回収するという任務を課されたということですね。

しかしここで重要なのは、何故彼はその情報を知っていたのか、という点にあります。なぜなら、このIBM5100というコンピュータを開発したIBM社は、その情報を機密にしていたからです。社内でも数人程度しか知らない、このIBM5100の機能をなぜ彼は知っていたのでしょうか?

それこそが彼が未来から来たのだという証拠に他ならないのです。実際、彼が「IBM5100を探しに来た」と言うまでは、IBM社はこれを極秘にしていましたが、その発言後、IBM社は正式に発表しました。

事実、どんなコンピュータ言語でも解読できるIBM5100の存在が公になりました。こうなれば、未来の人は当然その情報を知っていて当然です。

この話によって、いよいよジョン・ティーターの未来から来たということに信憑性が増すことになりました。

2.信じるか信じないかはあなた次第です

結局のところ、本当にジョン・ティーターは未来人なのか、本当にタイムスリップができるのかは、個人の判断に委ねるほかありませんね。

個人的には、タイムスリップは可能であると思います。そのあたりの話に関する論文はたくさん存在しますが、その論文を見た感じではタイムスリップできるというのが真実であるようです。

現実には成功していませんので、立証できませんが、理論的にはできる、という結論が多いですので、ジョン・ティーターの言うように、この先の未来でタイムマシンが開発されるのはほぼ確実と言ってもいいかもしれません。

科学技術の発展は、一見私たちにとって良い側面であるように感じますが、実際はどうなのでしょうか。

科学技術の進歩の裏側には、私たちの知らない世界が広がっているようです。商品が完成してから告知して発売するように、今回のようなタイムマシンの開発も、完成してから情報を公開するので、開発中なのかそうでないのか、どこまで進んでいるのか、一般人である私たちが知る術はありません。

私たちが知らないだけで、実はタイムマシンは完成しているのかもしれません。宇宙人ともコンタクトを既に取れているだとか、UFOを捕まえることに成功していてUFOを作っているだとか、様々な憶測が飛び交っていますが、真実を知るのは必ず事後だということを私たちは認知しておくべきなのかもしれませんね。

この先未来に何が起きるか誰にもわかりませんが、大きな戦争が起きて世界が荒廃し、再建するために失われた過去の遺物を探し求めて過去へタイムスリップする、といったまるでSF映画のような出来事が現実になる日はそう遠くはないのかもしれないとと思うと、夜も寝られませんね。

3.まとめ

といったところで今回の内容は以上になります。「タイムスリップはできるのか」をテーマにした内容も今回で最後です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。ちょっとオカルトっぽい締めになってしまいましたが…

私自身、オカルトに興味がないと言えば嘘になりますね。元々宇宙が好きなので、調べていくと、どうしてもそのようなオカルト的現象に出会います。まぁ、それが面白いといいますか、興味深いですよね。

ではでは、身体にお気をつけて過ごしてくださいね!また明日!

第62号

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