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#今日の学び No.57「タイムスリップはできるのか①」

どうもAnbyです。寒いですね。気付けばもう11月も終わりです。早いなぁ。この調子で2020年も終わるのでしょうね。

前回の記事はいつものように下に貼っておくので、是非ご覧くださいね。独学大全のアウトプットの記事です。
さてさて、今回の内容はですね、「タイムスリップ」をメインに取り上げたいと思います!タイムスリップに関する映画などはたくさん存在しますが、実は実際にタイムリップして未来からやってきたと主張するある男がいたのを知っていますか?その話を軸に「タイムスリップはできるのか」について話を掘り下げていけたらなと思います!では、参りましょう!

1.未来からきた男

「タイムスリップ」というワードは、皆さんも聞いたことがあるでしょう。その名の通り、時間・空間を飛び越え、未来や過去へ移動することを指します。アニメ「ドラえもん」に登場したタイムマシンなどが想像しやすいですかね。作中では、そのタイムマシンによって自由自在に未来や過去へ行き来していますね。

でもそれはSFの世界の話であって、しょせん空想の物語であると、思いますよね。もちろん私もその1人です。

ですが、なんと「私は未来からやってきた」と主張する男が現れたのです!

少し昔の出来事ですがね。通称ジョン・ティーター現象と呼ばれるものです。

2000年、アメリカのあるネットの掲示板でこのような書き込みがされたのです。

私は2036年よりやってきた

そうです。当時は2000年ですから、36年先の未来からその男はタイムトラベルしてやってきたと主張したのです。当然ネット民は、最初はただのほら吹きだと思って、面白半分に様々な質問をしました。しかし、ティーターはそれらの質問に難なく答えていました。

興味深かったのは、「どのようしてタイムトラベルしてきたのか」という質問に対するティーターの返答です。

彼は、このマシンでこの時代にやってきたと主張しました。

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これは、「ドラえもん」に登場するタイムマシンのような機械ではないようです。また後程詳しく説明しますが、これは「ミクロ特異点」を発生させるための装置のようです。小型で目標地点の年代と座標を設定すると、その時代・場所へ飛ぶことができるようですね。

そして写真の上部にはこのような記述があります。

MAJOR SYSTEMS DESCRIPTION
ARMY MODEL GE I C204

これを和訳して平易な日本語にすうと以下のようになります(正しいかは分かりませんが)。

主要システム概要
軍事モデル GE C204

注目したいのは、2段目の部分です。「ARMY MODEL」すなわち「軍事モデル」です。

つまりこれは、軍隊が関与していることを示唆していることになりますね。

2.タイムスリップする(つづく)

さて、一旦話を戻しましょう。ジョン・ティーターは2036年の未来からやってきたと主張しました。この主張がネット掲示板に書き込まれたのは2000年のことです。

それから2001年に、彼はまたネットの掲示板にてこのように書き込み、姿を消しました。

予定の任務を完了した

それから2年後の2003年、ジョン・ティーターの母親であるケイ・ティーターから、ジョン・ティーターは私の息子であるという証言と共に証拠の手紙やビデオを弁護士事務所に提出しました。

そのビデオには、ジョン・ティーターとみられる男がタイムマシンによって未来へ帰還する様子が映し出されているようです。真偽は定かではありませんが、とりあえず一度皆さんの目で見てみてください。

どうでしたか?

これが本物かどうかはこれだけでは何とも言えませんが、彼の主張を鑑みると納得できるところもあるのです。このタイムトラベルの原理についてはまた次回に続きますので、お楽しみに…

3.まとめ

というわけで今回の内容は以上になりますが、どうでしたでしょうか?この話は偶然ネットで見つけた話なのではありますが、非常に興味深いですよね。

これは2000年代の話なので、私の世代ではちょうど生まれたばっかりなので知る由もないのですが、もしかしたら私よりも上の年代の方は知っているのかもしれませんね。

この話はちょっと小説の題材としていいヒントになりそうです…
はい、実は私、小説を書くこともちょっとした趣味でして...でも誰かに見せるわけでもありませんよ。別に上手に書けるようになりたいとか思っているわけではありませんので。

でも、そうですね。このnoteに小説として書くのもありですね。まぁ読んでいただける方がいるかどうかは分かりませんが笑。後々、落ち着いたらボチボチやっていきましょうかね。今のうちにネタを集めておくとしましょう。

ではでは、また明日。ごきげんよう!

第59号

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