「境界線があることに気づいて、その先に自分はどうしたい?」ファウンデーション(自己基盤)の学びでの気づき💡
本日は、一般社団法人コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座にアシスタント参加。
本日の内容は、ファウンデーション応用②ということで、自己信頼を取り戻すというテーマの中の、境界線に関するもの。
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境界線と一口に言っても、その後に続く動詞として、
境界線に“気づく“
境界線を“引く“
境界線を“侵す“
境界線を“侵される“
などなど、さまざまなものがある。
アシスタントとして関わりながら、本日感じたのが、ファウンデーション(自己基盤)を学んでいく中で、
キーワードとなる言葉、本日で言えば、「境界線」、この言葉自体の意味を理解しつつ、その後に続く動詞を何にするかによって、理解の幅が広がるということ。
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「境界線」をどうやって理解していく中で、本日もさまざまな体験談を聞いたけど、さまざまな動詞が出てきて、
「なるほど、その角度から境界線をみると、そう感じるのか。」
「その感じは、自分の理解の中にはなかったな。」
と、境界線に対する理解が、立体的になってくる。
そんな感じがした。
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この辺りの感覚って、ファウンデーションを学んでいく醍醐味でもあって、
一人ひとりの体験談があって、それが、同じ必要はなくて、一人ひとりの捉え方、感じ方があるから、面白いんだよね。
事実は一つであっても、解釈は無数で、一人ひとりの体験の数だけ、より学びが深まっていく気がする。
だから、ファウンデーションは多様性の中で学ぶと、その理解度も深く広くなっていくんだよね。
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そして、境界線は、自分にもあるし、他の人にもある。
このことを理解することも大切で、そうすると、お互いを尊重するキッカケにもなるし、
お互いの境界線も尊重できて、
「じゃ、その上で、自分はどうしていきたい?」
と、未来に向かって問いを置くこともできる。
だから、私にとって、境界線を意識することは、お互いを尊重する、多様性を理解する上で、大切なことに繋がるのだなと感じた。
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ファウンデーションって、私の中で、自己理解を深め、多様性も理解していくために、とても有用な手段の一つ。
「自己理解しよう!」
「多様性も理解しよう!」
と声高く言っても、少し漠然とし過ぎていて、
「それで、実際どうするの?」
となりやすいものを、今回みたいに「境界線」だったり、
前回の講座で取り扱ってた「基準」だったり、取り組む切り口が必要だよね。
そう言った、「境界線」や「基準」などを通じて、自己理解や多様性の理解も進めていく。
そんなイメージ。
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このファウンデーションの、同じテーマ(今回は境界線)で学んでも、
その時の自分の状態、学ぶコミニュティなどさまざまな環境によって、キャッチすることが毎回違う感じも、ファウンデーションの学びの楽しみの一つ。
その中で、本日の私は、「境界線」の後に続く動詞、そして、「境界線」に気づいて、それを未来にどう活かしていきたいのか?
そんなところにレセプターが開いていたことに気づき、講座の後に、家族と話しながらも、
「子どもたちの境界線は、どんな感じなのかな?」
「妻は、どんな境界線があるのかな?」
「私は、家族に対して、どんな境界線があるのかな?」
と、ファウンデーションを学んだ後、あるある状態に(笑)
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
本日、ご一緒した皆さま、ありがとうございました!!
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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