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コーチングを行っていると、自分がクライアントの時もそうだし、自分がコーチをしている時もそうだけど、

「自己開示って、大切だな。」

と感じる。

自己開示って、言葉にすると簡単だけど、いざしようとするのって、ハードルが高いよね。

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この辺りには、ファウンデーション(自己基盤)のニーズだったり、もう少しわかりやすく言うと、セルフイメージが絡んでくるんだよね。

セルフイメージは、

「他者からこう見られたい。」

みたい感じで、ここと自己開示の関連性は、例えば、私で言うと、 

「良い人に見られたい。」

というセルフイメージがあるのだけど、良い人に見られたいから、

その逆であること、人に無理なお願いをしないや、人から頼まれたら断らないなどがあるから、

この辺りの自分の本当の気持ちを自己開示できなかったりすると、

一人でモヤモヤして、「誰も自分の気持ちをわかってくれない。」みたいな感じになったりする。

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この辺りを、もし、自己開示するなら、シンプルに言うと、

「いやぁ、私さ〜、良い人に見られたいんだよね〜〜〜。」

と思い切って自己開示してみると、

「あぁ、わかる!!わかる!私もそうだよ!」

みたいになるんだよね。

だって、人って誰しも、良い人に思われたいって、多かれ少なかれ持っているけど、なんとなく、そんなことを言ったら、

わがままとか、自分勝手とか思われちゃうんじゃないかな?!

と、勝手に自分で思い込んじゃうことってあるよね。

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自己開示ができると、次に、他の人も自己開示がしやすくなり、いわゆる、自己開示の連鎖が起きるんだよね。

このことは、組織やチームにおいて、心理的安全性を高めたり保つ上で、とても大切になってくる。

特に、この辺りは、最初リーダーが勇気を持って自己開示できると、他の人もしやすくなるんだよね。

自己開示の種類はなんだってよくて、自分の失敗談ややっちまった話でもなんでも良いんだよね。

大切なことは、ここが、自己開示をしていい場所なんだ。とお互いが思えること。

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ちなみに、私はもともと自己開示が苦手なのだけど、コーチングを学び始めて、

特に、マイコーチのセッションで、自己開示を徐々にすることで、少しずつできるようになってきた感覚がある。

ネガティブな感情だったり、自分の本音、それこそ、家族や友人に言えないようことも、

コーチングセッションという、守秘義務が守られた場所だと、不思議と言えるようになり、

そして、いろいろな顔を持つ自分も、自分。あるがままの自分を受け止められるようになってくる。

だから、自己開示は、練習が必要で、そして、練習すると、いろいろなところでも自己開示できるようになってくるんだよね。

だから、まずは、安心安全な場で、勇気を出して自己開示する、このことから始めてみよう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

私の提供するコーチングセッションでは、言語化をたくさんしていただき、ファウンデーション(自己基盤)でご自身と向き合っていただきながら、その中で、少しずつ自己開示をクライアントの方にもチャレンジしていただくことを、これからも大切にして行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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