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「質問力はトレーニングで向上する💪」MCP主催のオンライン講座、【StepUpCoaching_視点をかえる】に参加♫

昨夜は、MCP主催のオンライン講座、【StepUpCoaching_視点をかえる】の全4回シリーズの最終回に参加♫

昨夜のテーマは、

「ゴールとのギャップを埋めるための質問。」

と、

「行動を促す、行動に繋げるための質問。」

と、かなりの盛りだくさんの内容で、かなり頭の筋トレとストレッチになった(笑)

私にとって、月一回、近藤真樹コーチに触れらて、参加している気心しれたメンバーがいる、安心安全なコミュニティなんだよね。

学びの場が、安全安全であることって、自分の学びに対するスタンスもオープンになるので、とても大事。

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今回の内容も、もちろん、全4回、

「質問」

をメインテーマに、さまざまな切り口で、深く掘り下げていったのだけど、

今まで、私が捉えていた、「質問」という枠が、私の枠内で納まっていたことに気がついた。

そして、私の枠内で納まると言うことは、人に対しても、極論、その枠内で納まることを促してしまうことにも気がついた。

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「夕ご飯何を食べたの?」

と質問されれば、当然、夕ご飯に何を食べたか考える。

その質問をされて、今日の予定を話したりはしないよね。

つまり、質問をされることにより、意識が一気にそこに集中するし、脳の中にある、自分の情報を探しに行く。

そう言った意味でも、質問って、かなりパワフルなことなんだと思う。

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しかも、コーチングで考えると、コーチが知りたいことを知るための質問ではなくて、

あくまでも、クライアントが向かいたい未来に向かって、ゴールを確認して、

そのイメージを鮮明にして、行動を自発的に起こせるようになるためのもの。

ここを履き違えてしまうと、そのコーチングセッションは、クライアントのためではなく、コーチのためのものとなってしまう。

その意味でも、

「コーチングはゴールありき」

と言われるように、ゴールを確認して、そこに向かっていく必要がある。

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そのためには、コーチは、多角的な視点を持って、質問、問いを置いていく必要がある。

それを実行するためには、トレーニングすることが、大切。

このことを、改めて今回の講座を通じて感じた。

「こんな、質問できたらいいなぁ。」

では、出来るようには中々ならなくて、そのために、日頃から、そう言った思考を持つことと、

そして、それを実際に言葉として出すことが必要。

アスリートなどでも、練習で行った以上のことは出ないと言われるのと一緒で、

日々、質問に関してトレーニングを行う必要がある。

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それは、コーチングセッションに限らず、日常のコミニュケーションの中でも、

意識の持ちようによって、トレーニングできるんだよね。

ちなみに、私も、この講座を受け始めてから、質問リスト集を作成して、定期的に見直したり、ブラッシュアップして、トレーニングを始めてみた。

今まで、質問リストを作ることはしていなかったのだけど、講座を受けて、直感的に必要性を感じた。

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いやぁ〜、今回のMCPさんの講座も、楽しく学べた。

いつも、貴重な学びの場を提供してくださり、ありがとうございます‼️

一緒に学んだ方々も、本当にありがとうございました‼️

多様性の中で、自分にない視点をブラッシュアップできる、刺激的な場です。

自分にない、「質問」に関する、知見がめちゃくちゃ広がりました。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

質問、問いを置くこと、これからもコーチとしてはもちろん、人としても大切に行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵