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「自分の向かいたい方向を人に伝えることの大切さ。」コーチングスキルのフィードバックを考える🤔

コーチングスキルにフィードバックというものがあるのだけど、

フィードバックって、そもそも、大砲を目的に向かって打って、

目的地に対して、どのぐらいずれているか、例えば、北に2とか、西に3とかと、伝えることから始まったと、以前先輩コーチに聞いたことがあって、

その話を聞いて、私の中でのフィードバックのイメージがガラッと変わった。

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それまで、私は、フィードバックというと、何かダメ出しのようなイメージが強く、

自分の至らない点を責められている感じがして、良いイメージを持っていなかった。

でも、上記の話を聞いて、

「そうか、あくまでも、目的に向かって、どれだけズレているかの話なんだ。」

と思えて、気持ちがとっても楽になるなった。

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そして、フィードバックにおいて、最も大切なのは、

「自分の向かいたい方向を、相手に伝える。」

このことなんだよね。

この目的がないと、人も、何に対してフィードバックすれば良いか分からず、

とりあえず、目についたところや、気がついたことに対して、あれこれ言うので、

厳密には、それはフィードバックではなくなり、

また、受け手も自分の目的からズレたことを言われると、

以前、私が感じていたように、ダメ出しや指導のようなイメージを持ってしまうんだろうな。

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なので、イメージ的には、

「フィードバックを取りに行く」

という方が、言葉としてしっくりくる。

つまり、自分の向かいたい方向、目的を共有して、

それに対して、どう見えているか、どこがズレているかをフィードバックしてもらう。

だから、

「フィードバックを取りに行く」

という方がしっくりくるんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

フィードバックを取りに行く。

以前の私にはなかった言葉(笑)

大切にしていこう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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