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多様性の宝庫のようなコミュニティでコーチングを継続的に学ぶ素晴らしさ🌈

多様性の宝庫のようなコミュニティで継続的に学ぶ素晴らしさ🌈

本日は、午前はFBCの倫理規定の旅にて、ICFの倫理規定に関しての学び。

午後は、FBCのアシスタントトレーニングにて、グループのファシリテーションの学び。

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午前のICFの倫理規定の学びは、毎年受けているけど、受けるたびに、

「やっぱり、大事やね。」と身が引き締まる。

私の中での、今回学んでの主な気づきは、

・ICFの認定コーチとして活動する上では、倫理規定に従うことは大事。
・コーチとしてできること、できないことを明確にしておくことは大事。
・個人の価値観に引っ張られないように、この倫理規定をある種、拠り所というか基準にしてICFの認定コーチとして活動する必要がある。
・コーチである前に、一人の人であり、コーチという立場、一人の人としての立場を線引きしておく必要がある。

あたりかな。

その中でも、私はICF(国際コーチング連盟)のアソシエイト認定コーチの資格を持っているので、

その資格をもとに、コーチとして活動する以上、

ICFが定める、倫理規定であったり、コア・コンピテンシー(国際コーチング連盟が定める核となる能力要件)に準じる必要性を改めて感じた。

「いやぁ~、コーチングしていまして、守秘義務とかは大事にしています。」

みたいなノリではなくて、

「ICF認定のコーチとして、私は、ICFが定める倫理規定や、コア・コンピテンシーに則って、活動しています。」

そう、きちんと言えるコーチでありたいな。

そのためには、日ごろから、そのことをナチュラルに体現できるように、まずはしっかりと読み込むこと、

そして、常に自分の自己基盤を整える努力を惜しまずに、アンテナの感度を上げておいて、

何か引っかかることがあれば、倫理規定やコア・コンピテンシーに立ち返る、そうして行こう。

ふと、私が勤務する会社では、経営方針書と呼ばれるものがあって、スタッフが毎朝朗読しているんだけど、

倫理規定やコア・コンピテンシーのような役割がある。

今の会社に勤めて長くなるけど、毎朝朗読することにより、もうそのことが身体に染みついていて、

そして、何かあれば、またそこに立ち返って、自分を律することを行っているのだけど、

毎朝とまでは行かなくても、定期的に倫理規定やコア・コンピテンシーに触れる、

そんな機会は作っていきたいな。

そう、身体に染み込ませて、それをプレゼンスレベルで体現できるようでありたいな。

1年に1回の、FBCでの「倫理規定の旅」、コーチとしてどうありたいかを考える、本当に貴重な機会。

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午後は、アシスタントトレーニングで、グループのファシリテーションに関しての学び。

いろいろな人の、ファシリテーションを見たり、それに対するフィードバックを聞いて、

「グループのリーダーとして、ファシリテーションする上で、必要な力ってなに?」

そんな問いがあって、

今日の私は、

「フィードバックする力」

そう考えた。

その理由として、大前提として、

「そのグループでの安心安全な場を作り、参加者の学びを促進する。」

そこがあって、

「参加者一人ひとりの可能性を信じて、わずかな変化にも気がつけるようにして、

学びを深めてもらい、参加者が得たい成果を得られるようにしたい。」

そして、実は、それって、リーダーとして心の中で思っていても、参加者の方に念力で通じるものではないので、

自分が感じたことを含めて、

「フィードバックする」

そこが必要なんだろうな。

場をファシリテーションする能力自体も、もちろん必要だけど、

この、「フィードバックする」

って大事だよね。

私自身、自分がプログラムを受けていた時に、グループリーダーの方であったり、講師の方からいただいたフィードバックって今も覚えている。

あと、それと同じぐらい、フィードフォワードする力も大事なんだよね。

フィードフォワードって、未来肯定系なニュアンスが強くて、その人の可能性をさらに広げる感じがして、これも大事。

そのために、さっきの倫理規定のところでも行き着いた、

自己基盤を整える努力を惜しまない、それにより自分の直感を信じることができて、

フィードバックやフィードフォワードする力も知らず知らずのうちに上がっていくのだろうな。

グループリーダーの様子も、いろいろな人のやり方を見たり、フィードバックを聞いたりすること、

多様性の中で学ぶことって、本当に貴重な機会。

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私自身がリーダーの役割でいただいた貴重なフィードバックが、

「言語化に舌が追いついていない。」

がっつり刺さりました(笑)。

私の中での、相手の会話が、私の頭の中でキュルキュルと回転していまい、

なんて言うんだろう、そこである種解決してしまっていることがあって、

語尾がウニョウニョというか、尻切れトンボ状態になっていることがある。

これって、コミュニケーションって、始まりがあって、終わりがある、

と思うのだけど、終わりがあいまいになっていて、

私は、そこをノンバーバルの笑顔や雰囲気で、なんとなく誤魔化すわけではないけど、

それに近い感じで、なんとなく終わった風味にしてしまうことがあるんだなと、気がつく。

今まで、それで大きなトラブルになったことはないけど、

実は、この問題、ちょっぴり根があるのかもと、グルグルしている。

ちょいと、しばらく探索してみよう。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

うん、濃い学びの一日だった。

今日、ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました🤗

そして、いつもながら、学びの場に送り出してくれる家族に感謝😍

やっぱり、FBCの学びのコミュニティっていいな。

多様性の宝庫な感じ☆

明日から、また、リフレッシュして自分らしく行動しよう。

今日の多くの気づきを、明日からまた、少しずつ回収していこう。

「あっ!これは、昨日の!」

そんな感覚が大好きなんだよね。

さぁ、明日もガンバルンバ💪