「興味がない。」と「他に興味がある。」伝え方の違いで生じること。

何かを提案されたり、頼まれたりした時に、

「あっ、それ、興味がないんで。」

と伝えるか、

「紹介してくれてありがとう。

でも、私は○○に興味があるんで。」

と伝えるか、どうだろう?

この辺りは、使う言葉によって、相手に与える印象や、自分の内面で生じることが変わってくるんだよね。

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例えば、前者、

「興味がない。」

と言い切ってしまった場合、シャットダウンの要素も強くなり、

言った本人も、断ってしまったっという気持ちにもなるし、

言われた方も、

「まぁ、よければと思って誘った感じだったんだけど、、、」

となりやすい。

〜〜〜

後者の

「他に興味がある。」

の場合、自分の中の基準と照らし合わせて、自分のやりたい事を明確にしている印象を相手にも与え、

自分の中でも、前者の断り方に比べて、自分のやりたいことを選択している、そのような気持ちになることもできる。

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この、

「ない。」

「ある。」

言葉にすると、これだけの違いなのだけど、自分の内面で起きることや、相手に与える印象は、結構変わってくることがある。

その意味で、やはり、自分がどんな言葉を使うは、大切になってくる。

自分を苦しめる言葉ではなく、自分が前向きに、自分で選択している、そんな言葉を使う人であり続けたいな。

拒否するのではなく、自分のやりたいことをやる。

この微妙な違いが、その後の自分の人生を大きく変える可能性があるんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

今日も、自分が選択している、その意識を強く持って、自分の言葉で自分のことを話そう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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