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「自分のあり方と、仕事。」目的、目標、方法、手段の関係性から迫る。

「自分のあり方と、仕事。」

目的を達成するために、目標設定が必要。

そして、目標を達成するためには、いろいろな方法と手段がある。

方法や手段は、自分の引き出しみたいなもので、沢山あった方が可能性は拡がる。

方法と手段の関係性は、方法のより具体的な実行策が手段。

サービスを提供する時に、方法と手段が、全てにならないようにしないといけない。

目的、目標、方法、手段、これらの関係性を、理解することは大事。


私の理学療法士という仕事で言えば、

リハビリテーション(全人間的復権)という概念の基に、

「お客様がサービスを利用する目的を確認して、

それを達成するための目標を設定して、

お客様らしい生活を送れるように、

理学療法という方法を用いて、運動療法などより具体的な手段を実行している。」

という流れ。

ちなみに私の務めている会社のミッションは、

【英知を尽くして、「生きる」を看る。】

なので、リハビリテーションの概念と照らし合わせてみても、整合性がとれる。

なので、自分事として会社のミッションが入り込んできやすい。

そもそも、自分のあり方、

「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在でありたい。」

そして、

「自分の選択に、いつも肯定感を持つ。」

一人ひとりが、笑顔でそう思える世界を創る。

それが、私のビジョン。

私は、それを体現する方法として、理学療法、コーチングを用いている。

そして、理学療法やコーチングの中に含まれる様々なスキルを手段として使っている。

あと、父親としての役割は方法とは違うかもだけど、かなり大事。

いろいろ考えてみると、自分のあり方・ビジョン、リハビリテーションの概念、会社のミッション、父親としての役割、これらが、自分の中で統合性がとれてきているのだと思う。


「自分のあり方と、仕事。」

そんなことを、考えてみるのも、良いね。

、、、言語化してスッキリ☆☆

「その人らしい、生活とはなんだろう?」

この質問に立ち返ることで、自ずと必要な方法や手段は浮かんでくる。

明日も、きちんとこの質問を自分に投げかけよう♪

良いよね、理学療法、コーチング、そして父親。

さぁ、明日もガンバルンバ💪