「外側とのコミニュケーション、内側とのコミニュケーション。」人は、人に話しているようで、自分とも対話している。
コミニュケーションにおいて、プロコーチでもある、私が特に大切にしていること、
それは、
「まずは、話を聞く。」
ということ。
ここに尽きると思う。
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言葉にすると簡単だし、
「えっ?!話は聞いているよ!」
となりやすいのだけど、実は、聞けていないのが人の話。
そして、人の話だけでなく、実は、自分の話を聞けていないことも多い。
自分の話、つまり、自分の内側での自分とのコミニュケーションのこと。
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コミニュケーションには、2種類あると言われていて、
一つが、外側とのコミニュケーション。
これは、自分以外の人と話すということ。
もう一つが、内側とのコミニュケーション。
こちらは、自分自身との会話のこと。
コミニュケーションというと、前者に意識が向きがちだけど、
疎かになりがちなのが、後者。
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内側とのコミニュケーションを疎かにすると、
自分の感情に蓋をしたりと、自分を大切に扱えなくなってくるんだよね。
だけど、この内側とのコミニュケーションを大切にしていると、
自分の気持ちに正直になれ、結果として、外側とのコミニュケーションで、
対人とのコミニュケーションも円滑に行くようになるんだよね。
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「じゃあ、どうやって内側とのコミニュケーションを取るの?
一人でブツブツ、自分に向かって喋れば良いの?」
と、なると思うけど。
もちろん、自分の中で会話するのは大事なんだけど、
外側とのコミニュケーションを上手く活用すると、自然と内側とのコミニュケーションも上手く行くようになるんだよね。
人は、情報を相手に伝えているつもりで、実は、ブーメランのように自分に返ってきて、自分に気づきが出る、オートクラインという機能があるのだけど、それが発動するんだよね。
よく、人に話していて、
「あっ、今、話していて気がついたんですけど💡」
ってあるよね。
そう、それがまさしく、オートクラインを活用した、外側とのコミニュケーションをしつつの、内側とのコミニュケーションで、自分とも対話するという状態。
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そんな体験をしていくと、人の話を聞くということが、その人の頭の中を整理していることにも役立つと分かると、なんだか、人の話って聞きたくなるよね?!
加えて、自分も人に話して、頭を整理したくなるし、
それが分かると、さらに人の話を聞くことの意味もわかってくる。
ということで、人の話を聞くことには、いろいろな意味があるし、人に話をすることもいろいろ意味があるということで、
そんな目線からコミニュケーションを楽しんでみて🌈
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
外側とのコミニュケーション、内側とのコミニュケーション、密接な関係があるんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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