見出し画像

「一人ひとりが、毎日ちょっとずつ、承認される。」組織での承認文化を考える。

私の中で、ワクワクするかどうかは、ライフやキャリアの中で、かなり大切な要素の一つ。

「よしっ!やろう!!」

と思えるのが、理想。

〜〜〜  

そして、

「よしっ!やろう!!」

と思えるのって、自分が楽しいだけでは、やはり限界がある。

私の場合、周りからの承認も、必要で、ワクワクの原動力になるんだよね。

この、承認って、組織が大きくなればなるほど、難しいものになっていく。

そんなことを、最近考えている。

〜〜〜

組織が大きくなればなるほど、その規模感についていけない人も増えるんじゃないかな、

そんな仮説を立てているというか、

私は、どちらかというと、そのタイプなんだよね。

そして、きっと、そのように考えている人も一定数いるんじゃないのかな。

いわゆる、組織が大きくなればなるほど、本部組織と、現場で乖離が生じている気がする。

評価されている部署は、本部にも承認されるため、従業員満足度ESは、上がるんだけど、

評価されていない(そう感じてしまう)部署は、本部にも承認されていると感じないので、ESも下がってしまう。

私もいろいろな立場で、いろいろな体験をした。

何事も体験なんだよね。

体験を、いかに未来に活かしていくか、自分次第。

〜〜〜

よく、会社で年に一回などの表彰をされているところも多いと思うけど、

表彰された部署は、「よっしゃぁ!!やったぜ!!」となり、

他の部署でも、「よしっ!来年こそは!」となったりする。

だけど、一方で、表彰されなかった部署や、そこのスタッフは意外と傷ついたりするんだよね。

〜〜〜

私も、両方経験があるのだけど、そう考えたときに、

組織が大きくなればなるほど、本部機能に、そういった承認を頼らずに、各部署、要はいつも毎日顔を合わせる部署で、承認できるシステムを構築する必要があると思っている。

人は間違いなく、誰しもが承認に飢えている。

だから、小さな承認を毎日、少しずつでも積み重ねる必要があるんだよね。

そうやって、日々、承認に満たされていると、どんな風になるだろう?

〜〜〜

「一人ひとりが、毎日ちょっとずつ、承認される。」

そんなシステムを構築してみたくなった。

挨拶をする。名前を呼ぶ。お礼を言う。笑顔を返す。。。。

ほんと、ちょっとしたことで、承認文化が組織に根付く。

そして、それは、日々業務する、小さな部署、コミニュティから始めることが大事。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

今日も、小さな承認を積み重ねて行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵