お互いの期待を超えて:コーチングセッションで関わり方をリクエストする
「今日のこの時間での関わり方のリクエストをお願いします。」
私のコーチングセッションの始まりの多くは、このフレーズからスタートする。
その理由として、セッション自体にある種の緊張感をもたらす意味合いが多い。
というのも、とくに継続しているクライアントの方に関して言うなら、
コーチである私が、
「あぁ、このクライアントの方は、こうやって関わって欲しいだろうな。」
クライアントの方も、
「まささんは、私のこと分かっているから、こうやって関わってくれるだろうな。」
実は、お互いが、そう思い込んでいる可能性が高いからなんだよね。
〜〜〜
「コミニュケーションは、ズレることが前提」
コーチングを学び始めたときに教わった言葉。
これは、コーチングセッションでのコミニュケーションだけでなく、家族や友人同士、同僚などでも同じことが言える。
〜〜〜
では、そのズレをどうすれば、少なくお互いにとって良いコミニュケーションになるかと言うと、
今回取り上げているように、
「関わり方」
を確認したりするように、お互いがコミニュケーションに関してリクエストすることも一つの方法として有用なんだよね。
このひと手間を加えるだけで、お互いのコミニュケーションのズレやストレスを減らせるとかもなので、ぜひお試しあれ。
、、、言語化してスッキリ☆☆
コミニュケーションは双方向だからね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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