「10年前の自分の体験から、これからやりたいことが浮かび上がる🌈」コーチングセッションで決意したこと。
本日は、マイコーチとセッション。
前半は、2週間の出来事を、自分が何を感じ、何を思ったかをひたすら言語化。
毎回思うのだけど、言葉に出してみると、まずは、それだけでスッキリするんだよね。
そして、頭の中で、思うより、そんなに実際はグチャグチャしていない、そんな感覚になる。
頭の中で考えると、話に尾ひれはひれがついたり、羽が生えたりして、事実と解釈がごっちゃ混ぜになる。
それを、言葉に出すと、10分ぐらい話せると思っていても、意外と5分ぐらいで終わり、
「あっ、こんなものか。」
となる。
まぁ、無理に10分ぐらい話せなくもないけど、そうすると、
「あっ、また、同じ話している。」
となる。
なので、やっぱり、言葉に出す、言語化して、人に聞いてもらう、この体験って、本当に大切。
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そして、中盤から後半は、個人事業主としての今後の展開の話しで、
最初に、私が今後、やってみたいことが3つあるという話で、
・医療介護従事者向けのパーソナルコーチングセッション、コミニュケーションセミナー
・お父さん向けの子育てに関するパーソナルコーチングセッション、コミニュケーションセミナー
・自己基盤(ファウンデーション)がベースのパーソナルコーチングセッション、セミナー
それに、自分の強みの言語化を絡めていきたい。
そんなことを言語化する中で、
ふと、
自分自身が、約10年前にメンタルダウンしたときの体験を急に思い出し、
「そうそう、あの時は辛くて仕方がなかったけど、
あの体験があるから、今の自分があるんだよなぁ。」
あの時って、30歳ぐらいで、役職がついて、現場でなく、マネージャーとしての力を発揮したいのに、いろいろ上手くいかない、相談できる人もいない、
プレイヤーとしては自信があるけど、マネージャーとしては優秀でいたい、そう見られたいという思いで、失敗もしたくない、
「山田は、どうしたいの?」って、聞かれるのが、何故だか一番嫌で、数字も上がらないし、毎日終電だし、家族に弱みを見せられないし、
という感じだった。
今考えたら、自分がどうありたいか、どうしたいかなど、考えることもなくというか、考える術もなく、条件反射的に会社の言う通りに動いていたのだろうな。
そりゃ、ガス欠起こすわ。
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あまり、”たられば”は、好きじゃないけど、
もし、あの時、今のようにコーチングと出会い、自分がコーチをつけていたら、
「どうなっていただろう??」
「でも、あのときの、自分の中でのどん底の体験があるから、今があるから、やっぱりあのとき、コーチングとは出会っていない方が良いのかな。」
そんな思いを馳せながら、今、自分はコーチングという、人生を豊かにする手段を学び続けて、コーチとしても活動している。
私が、30歳の時に体験したことって、
その世代、いわゆる、
30歳前後、男性、役職者、なんか上手くいかない、でも仕事頑張りたい、家族もいる、プレイヤーとマネージャーの違いに悩む、本音を話せない、自分で抱えてしまう、、、
って、陥りやすい、そんな気がする。
私のは、そんな人をサポートできたら、嬉しいな。
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そこまで、今日のセッションで言語化して、
「あっ、最初に言った、医療介護従事者、お父さん向け、自己基盤、そして、それを言語化する、
これって、自分の30歳のときの体験、そのものなんだな。」
その世代の方たちの、共通の悩みになりやすいやら、
その方たちが、安心して、言語化出来るコミニュティを創りたいな。
人って、安心安全な場で話すと、本当にそれだけでも、変わることができ、自分と向き合える。
そして、自分と向き合える人は、他人とも向き合える。
そんな風に、今、考えている。
そのコミュニティを通して、自分のあり方も定めながら、
「自分で考えて、決めて、行動する。
そして、自分らしい人生を送る。」
そして、
「自分の人生の主人公は、自分。」
と考えられるようになったら、みんな元気になる🌈
よしっ、動こう✨
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、、、言語化してスッキリ☆☆
副業と言えど、個人事業主になって、最近人生がさらに楽しくなってきた。
一つひとつ、実現させて行くよ。
さぁ、明日もガンバルンバ💪