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「オープネスなあり方を体現する。」リーダーの自己開示法☝️

オープネス。

私も、以前先輩コーチから、

「まささん、オープネスなあり方、良いよね。」

とフィードバックを受けてから、妙に、オープネスという響きが良く、気に入っている言葉。

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ちなみに、オープネスとは、開放性と訳されることが多く↓

リーダーの自己開示性とも表されている。

リーダーの自己開示性って、本当に大切で、その雰囲気があれば、チームの自己開示性は高まり、チームの風通しは良くなることは、私自身も体験している。

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自己開示って、言葉で言うと簡単だけど、なかなか体現するのは難しかったりする。

私なんかも、ついつい、

スタッフに弱みを見せないのが、リーダー。

そんな風に以前は捉えていた。

私自身もリーダーを体験し、他のいろいろなリーダーを見てきたし、一緒に仕事をしてきたけど、

自己開示で、弱みを見せることができるリーダーがいると、

チーム全体が、それぞれの弱みを開示することに抵抗がなくなり、グッと心理的安全性が高くなる印象を受けている。

弱みや失敗をリーダーが率先して共有することにより、

「あっ、弱みや失敗を見せても、このチームでは大丈夫なんだ。」

となるんだよね。

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その弱みや失敗を見せられるかは、リーダーの謎のプライド、

「優秀に見られたい」
「強いリーダーであらねば」

というものを、いかに、棚に上げたり、脇に置いたりすることができるかなんだよね。

その意味では、リーダーに謎の自尊心のようなプライドは、かなぐり捨てることも必要になってくるのだと、私は思う。

この辺りの、見られたいというのは、ファウンデーション(自己基盤)こニーズとも関連が強い。

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オープネスなあり方、私にとっては、いつでも話しかけて良いよオーラを出しつつ、自己開示で、自分の弱みや失敗をチーム内で共有できることだと考えている。

これって、子育てに置いても一緒で、親として、子どもに完璧な親と思われたい、という謎のプライドを棚に上げて、脇に置くことが必要なんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

オープネスねあり方。

オープネス、やっぱり良い響きだね🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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