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コーチはクライアントの壁打ちの相手、鏡のような存在。
先日、こんなツィートをしたのだけど↓
クライアントにとって、コーチは、壁打ちの相手、そして、鏡の役割で、
— 山田真伸@お父さん言語化コーチ🗣 (@be_a_smile_masa) December 20, 2021
自分の所在地を明確にする存在なんだよね。
そして、今、現在の所在地が分かると、未来との距離感やギャップがわかり、
行動を起こせるようになる。
このプロセスが、コーチングの真髄だと私は思う🌈
このことは、ここ最近、本当にそうだよなと私自身が心から思っていること。
コーチングを学びたての頃、先輩コーチからも、
「コーチはクライアントの鏡のような存在よ。」
と言われて、その時は、まだイメージがわかなかったり、
とは言え、クライアントにコーチとして何か良いことを言わないと‼️と鼻息が荒かったので、理解しているようで、理解していなかった。
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なぜ、ここにきて、コーチが壁打ちの相手や、鏡のような存在と腹落ちしてきたかと言うと、
私も、毎月2回クライアントとして、マイコーチにセッションしているのだけど、
その時の感覚が、マイコーチが、まさしく、壁打ち、鏡のような存在なことが大きい。
マイコーチは、過度に承認したり、また、もちろん感情的に否定するようなことはなく、いつでもニュートラルなんだよね。
だから、私自身もいろいろと言語化しても、割と冷静というか、それこそニュートラルでいることができる。
そうすると、段々と、普段の生活の中でも、焦らなくなる、そんな感じになってくる。
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そうやって、ニュートラルな状態になると、自分の現在地が浮き彫りになってきて、
そうすると、自分の描くビジョンとの距離感も判断しやすくなってくる。
そうすると、行動も起こせるようになる。
この一連のプロセスは、まさしくコーチングそのものなんだよね。
やっぱり、コーチとしてクライアントの体験をし続けることは、何よりコーチングのことを理解できるから、
コーチングで得られることを、クライアントにも伝えやすくなるし、そう言ったものはプレゼンスとしても現れてくる。
そうすると、自ずとクライアントも増えてくる。
コーチがクライアントでもあり続けることは、大切なことなんだよね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
しっかりと返せる壁、そして、ピカピカの鏡であり続けよう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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