「親との思い出を人に話してみることを、ファウンデーションから考える。」第13回お父さんのためのお話し会報告✨
9月25日に、お父さんのためのお話し会~日常の子育てにコーチングマインドを🌈~を開催しました。
今回のテーマは、
『自分自身の親との思い出を振り返ることで、子育てに気づきを得よう♫』
と言うことで、参加してくださったお父さんと、
それぞれの親との思い出を、思いつくままに語り尽くしました。
ちなみに、現在oton+toで連載の中で、
「オトンが子どもの時の、親との出来事を思い出してみよう」
と言うタイトルで記事を書いています📝
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あまり覚えていないし、普段気にしないことだったりしますが、
敢えてこのように時間を取り、話してみること、
そして、他の人の思い出話を聞くことで、
「あっ、確かに、それに近いこともあった!」
と思い出すこともありました。
この手のテーマは、ファウンデーション(自己基盤)で言うところの、
”家族”
に関わることが多く、ほろ苦かったり、楽しかったり、辛かったり、嬉しかったり、、、
様々な感情が入り乱れることが多いんですよね。
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でも、大事なことは、まずは、一旦、口に出してみて、
それらの感情や気持ちや、事実を手のひらに乗せて、眺めて、
他の人にも見てもらったりして、
自分の中で気づきを得たり、他の人からのフィードバックなどでさらに気づきを得たりと、
まずは、”気づく”、このことからなのですよね。
そして、もう一つ大事なことは、必ずしも、気づいた後に、
何か問題があれば、それに対して対処を絶対に行わなければならない。
そんなことではないということなんですよね。
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家族に関することって、相当長い時間をかけて生じていることだったりするので、
それを一朝一夕で、すぐに解決できるものではなくて、
大切なのは、まずは気づいて、そして向き合って、どう行動するかなんですよね。
その行動の段階で、解決できるのであればそうすればいいし、
無理なら、一旦蓋をしておく、時期を見計らう。
そのような対応で良いのだと思います。
だって、家族のことですから、すぐに何とかなるものでない方が多いですよね。
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今日も、親との思い出から、家族の話になり、ファウンデーションを改めて考えることが出来る、
深い対話の時間となりました。
やっぱり、ファウンデーションは一人では学びをさらに深めることは難しくて、
こうやって対話をすることが、学びを促進しますね。
本日、ご一緒したご縁に感謝です。
過去のお父さんのためのお話し会の様子は↓
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化して、スッキリ☆☆
明日は、子どもと何をして一緒の時間を過ごそうかな🌈
いつも、この会の後は、家族愛がさらに強くなるんですよね💛
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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